ラ・プレリー
La Prairie

希少で高価な成分+革新テクノロジーの(したがって)高価なエイジングケア、ラ・プレリー。パリで初めての路面店がオープンした。場所はサン・トノレ通り、コレットのすぐ近く。
濃いブルーと白の店内はとてもクリーン、スイスっぽい。プラチナム、スキンキャビア、ラディアンス、セルラースイスアイス クリスタル、フォースインテンシヴ、AG、アドヴァンスマリン・・・のコレクション、エイジングケア効果のあるファンデーションが整然と並ぶ。

始まりは30年代。細胞学に詳しい外科医ポール・ニーハンスは、皮膚老化を遅らせる細胞ケアを専門とするクリニックをモントルーに開き、ラ・プレリーと名づける。クリニックは評判になり、マレーネ・デートリッヒなどの女優も訪れた。
1978年、最初のエイジングケア・コンプレックスが生まれる。プロテイン、多糖、脂質、ヌクレオチド、オリゴエレメント、ヴィタミン、酵素が成分で、細胞の老化を予防。
80年代、ラ・プレリーは極めて贅沢なケアを作ろうと、キャビアに注目。ミネラル、滋養に富むその卵黄嚢(らんおうのう)は若さのエッセンス、皮膚を護り、再活性する。ビーズ状のスキンキャビア・リキッドエッセンスは87年に生まれた。99年にはスキンキャビア・リュックスクリームが誕生しブランドのベストセラーになる。
ラ・プレリー ブティック/LaPrairie-Boutique

ブティックの地下はケアサロン。

ラ・プレリー ブティック/LaPrairie-Boutique

-肌の弾力をたちまち取り戻すという《究極リフティング・キャビアケア》1時間30分、200ユーロ。
-金粉入りのラディアンスコンプレックスが肌を活性する《ピュアゴールド・ラディアンスケア》1時間30分、190ユーロ。
-潤い、エネルギーを与え肌を保護する《セルラースイスアイス クリスタルケア》1時間 160ユーロ
などなど。
製品は、セラム、クリーム、アイ&リップクリームなど基本ケアを揃えると1000ユーロ近い。誰が買うんでしょう?という質問に、「最初は値段に戸惑った方も、一度使うとその効果に納得。リピーターになります」だそうです。