フレンチ・コード
ガイドブックには載っていないパリとフランスとフランス人の日常

パリならではのファッション、アクセサリー、バッグ、靴、雑貨、食料品、アンティークなどお買い物スポットをご紹介。

アンティキテ・ドゥ・リル サンルイ | Antiquités de l’Ile Saint Louis

2010/12/05

ポン・マリー(マリー橋)からサン・ルイ島に渡ると、目の前に広がるお洒落なウィンドウ。ブランドファンではなくても思わず立ち止まる。
変わらぬ人気のモノグラムやダミエ、オークションで奪い合いになる過去の限定版(村上隆、スティーヴン・スプラウス・・・)などルイ・ヴィトンがずらり。
隣のウィンドウはバッグ、ベルト、アジャンダ、お財布などエルメスづくし。その隣はシャネル。

最後のウィンドウはカルティエやショーメなどジュエリーが並ぶ。
ここは『サン・ルイ島のアンティーク屋さん』(Antiquités de l’Ile Saint-Louis)。ヴィンテージ家具とセカンドハンドの高級品を扱うお店。引き取る条件が「新品か新品同様」なので、セカンドハンドとは思えない。モノグラムは定価の30~40%オフ。ファン垂涎のレア物は、レア度によって値段が変わる。スティーヴン・スプラウスの花つきやグラフィティ、

2009年のデフィレに登場したクロコとカーフのハンドバッグ(写真右)はクラシックなスーツに決まりそう。世界に20個の限定だ。
店主のヴァレリーは気さくで飾らない人柄。お店は家具やオブジェも扱っているが、よく出るのはやはりバッグや革小物だそう。エルメスのケリーやバーキンは1~2日で売れてしまう。
「だって本店に行って注文すれば9ヶ月待ちでしょ。すぐに手に入って、しかも安いんだもの」

バーキンは5000-5500ユーロと確かにお買い得だ。
入り口のブザーを押して開けてもらうシステムだけど、ためらわずに押そう。何回か見に来て決めるお客さんも多い、というし、買う気がなくてもひと回りしてみる価値ありのお店。
ヴァレリーとご主人のジェロームはプロの鑑定家なので、ジュエリーの鑑定もしてくれる。

住所 : 20 rue des Deux Ponts 75004 Paris
営業時間 : 11h-19h
休業日 : 日曜
メトロ : Saint Paul(1番線)
20 rue des Deux Ponts 75004

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