フレンチ・コード
ガイドブックには載っていないパリとフランスとフランス人の日常

パリならではのファッション、アクセサリー、バッグ、靴、雑貨、食料品、アンティークなどお買い物スポットをご紹介。

コンスエロ・ゾエリー | Consuelo Zoelly

2007/10/02

タキシードジャケットの下にはブラジャー型のトップ、ボタンの代わりにコルセットについている鉤ホックがついたシャツ・・・メンズライクなのにとびきり女っぽい服はコンスエロ・ゾエリー。ピカソ美術館のすぐ裏手の道にあるブティックには、伸び伸びと枝を広げた木の周りに、シンプルな存在感の服が並ぶ。コンスエロ・ゾエリー(女性)はアメリカとスイスのハーフ。シャルル・ジュールダン、セルッティでデザインをし、80年代後半にはアメリカで自分のプレタポルテ・ブランドを展開。再びフランスに戻ってキャシャレル、ギイ・ラロッシュを経て、自分のブティックを開いた。上質の素材、無駄をそぎ落としたシンプルなデザイン、コケットなディティールに、20年の経験と磨かれた美意識が感じられる。正面はごくシンプルなタキシード風のスカート、後ろに細かいプリーツが寄せられ、動いたとき表情豊か。ジーンズも同じく、ヒップにパンティの形のステッチが入っていて、きゅっと引き締まったお尻に見せる。後姿にまで気を配る人は本当のオシャレ・・・という彼女のメッセージ。

どこかアライアを思わせる構築だけど、アライアのように「モデルしか入らない」服ではなく、値段もずっと買いやすい。ジーンズで100ユーロ、シャツ80ユーロ~、ジャケット100ユーロ~。

22, rue de la Perle 75003 Paris
TEL :0142720916

営:火~土 12h-20h
日 13h-20h
休:月・祝

Metro : Saint-Sebastien – Froissart, Chemin Vert(8番線)

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