
Photos:L. Boegly
106 rue Vieille du Temple 75004
営業:火~土、11h-19h30
日、14h-19h
定休:月
Saint Paul(1番線)、Saint Sebastien Froissart(8番線)
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ルイ14世といえば、太陽王と呼ばれ72年間という超長い間、フランスを統治した王様、ヴェルサイユ宮殿やマルリー城はその権力の象徴として有名だけど、オシャレなパリッ子が「ルイ・キャトルズがね・・・」といっているのは、歴史のおさらいをしているわけではなく、マレに出現したバッグ・ブランドのことだ。
旧貴族邸を改造した115㎡2フロアのブティック。ルイⅩⅣ世時代の、マントノン夫人やモンテスパン夫人の華やかなモードと今の美意識を掛け合わせた豪華でモダンな空間。不況の時期だけに「わー、お金かかってる!」と夢のない言葉が出てしまうけど。
ルイ・キャトルズは1980年代にフランス人レザーデザイナー、ポール・バレットが韓国で始め、人気ブランドになった。この度、フランス用に新しいラインを準備して凱旋帰国、この豪華なブティックのオープンとなった。
ルイⅩⅣ世風デザインをユーモラスにアレンジしたディスプレイ用の家具はすべて特注(脚が5本ある書き物机!)、“ご希望ならお売りします”とのこと。
肝心のバッグは、ベーシックなラインは上質のカーフを使い綺麗なカラー、ちょっとキッチュな韓国プリントのキャンバスバッグ、17世紀風の留め金つきのクラッチはジーンズと合わせたら新鮮!350~450ユーロと手頃なお値段。
手袋や革小物、当時の家具調度を思わせる紐を編んだネックレスなど、個性的なアクセサリーも揃っている。
プリンスを若くしてぽっちゃりさせた感じの店員さん曰く、「大胆なモチーフのバッグを買っていくのはアジア系のお客さん。フランス人は-特にパリジェンヌは-ほんとにコンサバで、ベーシックなのばっかり」
あなたはどちらのタイプ?
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