クリスチャン・ディオール回顧展 1947年の春夏コレクション《New Look》で女性のイメージを覆したクリスチャン・ディオール。メゾン70周年を記念したMusée des Arts décoratifs/パリ造形美術館の回顧展は見逃せない。 戦争時代 […]
カンヌ映画祭 2017、一番美しいドレス 脚自慢のレティシア・カスタはスリットの深さで勝負 オルガ・キュリレンコ。ドレスを着る必要がある?というくらいスケスケ ニコール・キッドマン。ちょっとクリスマスツリーみたい? エル・ファニングは、おへそまでデコルテ&限りな […]
バレンシアガ、暗闇の作品 モード界の『巨匠』『クチュリエ中のクチュリエ』と呼ばれるクリストバル・バレンシアガ(1895-1972)。それまでコルセットで胴を締め付けていたシルエットを完全に変えた:バルーン(1950年)、チュニック(1955)、サ […]
第70回カンヌ映画祭 毎年、肩を露わにしたドレスの女優さんたちが震えているオープニング、珍しく真夏のような日差しと気温の17日、第70回カンヌ映画祭が幕を開けた。 オープニングセレモニーの司会(メトレス・ド・セレモニー)はモニカ・ベルッチ p […]
カンヌ映画祭2016、一番美しいドレス ウッディ・アレンの『Café Society 』、オリヴィエ・アサイヤスの『Personal Shopper』で主演のクリステン・スチュアートは最もフラッシュを浴びたひとり 。フランスの女性誌の表紙にも次々と登場している […]
バービー展 Mattel®社の創立者のひとり、ルース・ハンドラーは、娘のバーバラがモード誌の紙人形で遊んでいるのを見て、マヌカンのような人形を3Dでできないものかと思いつく。バーバラと友達は、“お母さんと子供”の人形遊びには全く関心 […]
カンヌ映画祭 各賞 ジョエル&イーサン・コーエンの審査委員長と7人の審査員たちが半日立て篭もって(携帯電話禁止)、コンペティション参加の19作品を検討。 第68回カンヌ映画祭の各賞発表は、24日夜7時から行われた。司会はランベール・ウィルソ […]
カンヌ映画祭ザッピング:目を愉しませるデコルテ 2006年のカンヌで、ソフィー・マルソーの深いデコルテのドレスの肩が外れて胸がはだけた“事件”はまだ語り草。 カンヌ映画祭では、ドレスやジュエリーの美しさだけでなく、こういうハプニングが面白い。 今年は審査員で参加のソフ […]
ジャンヌ・ランヴァン展 メゾン・ランヴァンのアートディレクター、アルベール・エルバスとミュゼ・ガリエラの協力で実現した、フランスで最も古いメゾン・ド・クチュールの回顧展:ジャンヌ・ランヴァン(1867-1946) モディストとしてジャンヌが […]
写真展『刑務所』 フランスの刑務所に初めてカメラが入り込んだ。 「2010年、私はステファン・メルキュリオの映画『À l’ombre de la République/共和国の陰で』のため、初めて刑務所の写真を撮る。その機会に刑務所総監視 […]