フレンチ・コード
ガイドブックには載っていないパリとフランスとフランス人の日常

カリーヌ | グラフィックデザイナー

2009/10/26

カリーヌ | グラフィックデザイナー33歳 乾燥肌

食べる物はもちろん、衣服やコスメなど身につけるものもオーガニックが好きなカリーヌ。でも、オーガニックのコスメだけを使っていたために、肌にアレルギーが起こるようになったことがあるとか。今では肌の様子を見ながら、オーガニックと自然素材のコスメを使い分けている。双子の赤ちゃんのママ。


★ 朝ケア
コットンにクレンジングウォーターを含ませて顔をふき取ったあと、全体にヴェレダの保湿クリームAmande crème hydratanteをぬる。このクリームは最近使い始めたばかりだけど、肌にやさしいので気に入っている。軽いアーモンドの香りもよいし、値段が安いのもいい。コスメを選ぶのに香りは重要。甘すぎたり強すぎたりするのはNG。例えば、ニュクスは自然派コスメだけど香りがきつすぎてダメ。
目のまわりは特に敏感なので、アレルギーが起きにくいAvèneの目元クリームSoin Apaisant Contour des Yeux、もしくは、SanofloreのEau Floraleをつける。肌全体が敏感になって赤くなっているときは、MelvitaのEau florale d’hamamélis。赤みをおさえ、毛穴を引き締める効果もある。

★ メイク

基本的にあまり化粧はしない。毎朝、クリームを塗ったあと、ミネラルのパウダーファンデーションを軽くつけるだけ。お粉をブラシに取って手の甲でなじませてから顔につけ、つけ終わったら顔をたたいて余分なお粉は落とす。ミネラルのパウダーファンデーションは、すごく流行っていて、みんな使ってる。毛穴を防がず、肌が呼吸できるのがいい。今使っているのはSephoraのMineral Double Compact。パラベン、オイル、香料など不使用。
パウダーファンデだけでは顔色が悪いときは、チークを少々。Santé Natürkosmetik というドイツのオーガニックコスメ。

★ 夜ケア
洗顔後、クリームをぬる。妊娠~出産後は肌がものすごく乾燥したので、たくさんクリームを使ったけど、今は毎日じゃない。次の日に髪を洗うか洗わないかで決める(次の日に髪を洗う=クリームをぬる)。というのも、おでこにクリームをぬった後は、前髪がベタベタになるから。朝、前髪がベタベタしてると感じたら、前髪だけ洗ってブロウすることもある。パリの水で毎日髪を洗っていたらすぐに傷んでしまうので、毎日は洗わない。
週1回は、ゴマージュとマスクをする。完璧なのは、まず、お湯を張った洗面器に殺菌効果のあるカモミールかタイムのエッセンシャルオイルを入れて、その蒸気に顔を当てて毛穴が開くまで待ち、それからゴマージュ、次にマスク。でも、最近はゴマージュとマスクだけすることが多い。ゴマージュは、敏感肌でもOKで、しかも安いCattierの Gommage Argile Blanche(白クレイ)、もしくは、Melvitaのスクラブ入りGommage visage。マスクは、Melvitaのジンセン(ginseng)、緑茶、ボリジ(Bourrache)配合のMasque Fermeté、もしくは、AvèneのMasque Apaisant Hydratant。コスメはあれこれ試すのが好きだけど、このAvèneのマスクは何度もリピートしている。

パリジェンヌの美肌ケア