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Sonia Rykiel, « Exhibition »

ソニア・リキエル40年間のニットやドレスが、モードとテキスタイル美術館で初めて一堂に会する。タイトルはシンプルに、『Sonia Rykiel -Exhibition』
「ソニアのニットはよく知っているから」「毎年、同じようなスタイルじゃない」と思っている方にもお薦め。
官能的な黒、鮮やかで品のある色のバラエテイ、彼女にしかできないストライプ、動いたときに身体を美しく見せるシルエット、「流行から外れたモード」と呼ばれるように古びないスタイル、ユーモラスなセクシー・・・魔女のようなソニアの創造性とマジックを再認識できるエクスポ。

着たい服がないので、自分でデザインして注文したら友達みんなが欲しがった、というのがソニアブランドの起源。
「デビューして10年経ったとき、私がプロじゃないことがそろそろバレるのではと思った。でも誰も何も言わなかったんで続けたわ」
「私はモード界のペテン師よ。クチュールを勉強したこともなく、編み物もできないのに、気がついたら『ニットの女王』と呼ばれている。これがペテンでなくて何かしら」
といいながら40年!
40周年を記念して30人のデザイナーがイメージした「ソニアの服」も、デザイン画とともに展示されている。じっくり見ると面白い。過去のデフィレのヴィデオや、アンディ・ウォーホールのインタビュービデオも流されている。

同じ建物で日本のデザイン展『Kansei』も開催。オブジェのような炊飯器や割り箸と輪ゴムで作ったアートなど、面白い発想がたくさん!
  Sonia Rykiel, « Exhibition »
Sonia Rykiel, « Exhibition »
Sonia Rykiel, « Exhibition »
Musée de mode et de textile
107, rue de Rivoli 75001
2009年4月19日まで
入場料:8ユーロ 18歳以下無料

エドモン・キラズ

1950年代からチャーミングなパリジェンヌを描き続けるKiraz。初の回顧展がマレのミュゼ・カルナヴァレで始まった。

雑誌Jours de Franceに1959年~1987年まで連載、その他にマリー・クレール、ELLE、パリ・マッチ、GALAなどのページを飾り、目下アメリカのPlayboy誌にイラストを描いている。90年代にはダイエットシュガーCanderel や、Clio、Chpie、NiveaなどにKirazのコケットなパリジェンヌが登場した。

グアッシュ、水彩、デッサン、クロッキーなど130点が展示。絶対時代遅れにならないファッションの、普遍的に可愛い女たちは、水森亜土の描く女をちょっと思わせる。Kirazが男性というのも意外。

  THE THIRD MIND
Musée Carnavalet
23 rue de Sévigné 75003 Paris
開館:10h~18h
休館:月・祝日
入場料:5ユーロ
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