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フレンチコードが主催し、読者の方とセジュール・ア・パリのお客様に来ていただいたブシュロンのプライベートカクテルはおかげさまで大変好評でした。一般の人は上がれない2階で、廊下に飾られたスターの写真や非売品のジュエリーを見ながらシャンパンを。参加者が揃ったところで、ブシュロン・ミュージアムの管理者が、いつもは非公開の代表的ジュエリーを、「今日は少人数(30人)だから」と、特別に見せてくれました。ガラスケース入りではなくてじかに、です。19世紀の髪飾りやブローチ、初めての腕時計(それまでは懐中時計)、内部が2つに別れた香水壜(コルセットをきつく締めていたので気を失う女性が多く、ひとつのパーツには気付け薬が入っていたそう)アールデコ万博の際に作られたネックレス、シャネルもプラダもぶっとびそうなジュエリーのようなバッグ・・・今日まで受け継がれてきた職人芸にため息がもれます。日ごろ地下金庫から出ない秘蔵品だけに、お店の人まで熱心に見ていました。ため息の合間には、シャンパンが注がれ、繊細なプチフールやサンドイッチを勧めてくれます。お客様からは、こういう特殊なノウハウをどのように継承させてきたのか、など質問がでました。歴史のお勉強のあとは、階下に降りて今日のブシュロンを見て、自由に試すひとときでした。暮れていくヴァンドーム広場もジュエリーのひとつでした。
⇒ ブシュロン・オフィシャル・サイト http://www.boucheron.com/ |
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シャネルのアクセサリーデザイナーを14年やった後、ディオールの高級ジュエリーデザイナーとして引っ張られたヴィクトワール・ド・カステラーヌ。今までの高級ジュエリーの常識を覆す奇抜なデザインを次々発表して、売れているかどうかは知らないが、話題になる人だ。この展覧会では、ビデオが、作品と同じく型破りでエキセントリックな彼女のキャラクターを紹介。代表的ジュエリーは壁面に作られた小さなボックスで、ヴィクトワールのお人形が抱えている。ご覧のように石のデカさと鮮やかな色使いが特徴で、ちょっと見るとガラスと思えてしまうのが、逆にスノッブ。小さいながらヴィクトワールの世界をたくみに要約している展覧会だ。ちなみにタイトルのラ・ヴィクトワール・ド・カステラーヌは「カステラーヌの勝利」のシャレです。
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Le Bon Marché 2階
24 Rue de Sevres 75007
土・木をのぞく毎日9h30-19h (土)10h-21h (木)9h30-20h 10月14日まで 無料 |


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同じボン・マルシェデパートの、ヴィクトワールのエクスポの対面では、対照的にシンプルで簡素なスカンジナヴィア展が開催中。ニットやサボ(木靴)、オブジェとしても素敵なそり、グラフィックなモチーフのバッグやポーチ、クッションなど、北欧らしいフォークロアとミニマルなデザインのものが集められている。なぜか日本のニットデザイナー、Hiromi Tuyoshiの作品もあった。
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時間、場所等、上記のイベントと同じです。
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1962年、ヴォーグ誌の依頼でバート・スターンはマリリン・モンローを撮る。ロサンジェルスのホテルに現れたマリリンはヌードに応じ、写真家は夢にまで見たモデルを前にシャッターを押し続けた。熱い会話と撮影は12時間に及んだ。出来は素晴らしかった。ところが、ヴォーグの編集部は「うちの雑誌にはヌードすぎる」と掲載しないことに決める。バート・スターンは再びマリリンに頼み、今度はメイクして服を着ての撮影となった。写真家は計2571回シャッターを押した。マリリン・モンローは掲載の前にベタ焼きを見て、気に入らない写真に×印をつける。そしてヴォーグ誌の発売の前日に亡くなった・・・というエピソードを聞くとなお更見たくなる、美しく哀しい最後の一人舞台。
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Musée Maillol
Rue de Grenelle 75007 Paris
Tel :0142225958 メトロ:Rue de Bac(12番線) 10月30日まで 開館時間:11h-18h(入場券の販売は17h15まで) 休館:火曜日・祝日 入場料:8ユーロ |
