4月8日:売春婦(夫)、法律廃止を叫んでデモ

2016年4月に可決した法律で、売春婦(夫)を買ったお客に罰金が課せられることになった。以来937人が罰金額の1500ユーロを払った(=140万5500ユーロが国庫に)。
1年目の今日、売春婦(夫)たちが法律の廃止を叫んでデモ。Strass(セックス産業動労組合)、 Médecins du monde(世界の医療団)、 Act-up Paris(エイズ防止運動)も加わってピガールからレピュブリック広場までを行進した。
「法律のせいで路上のお客が減り、彼らの収入が減った。その結果、お客を選ぶのが難しくなり、暴力的なお客も取らざるを得なくなっている」とMédecins du mondeのコーディネーター。
「予想したようにこの法律は、売春婦(夫)たちの健康、安全、収入安定にとって惨憺たる結果」とStrass。
“世界で一番古い職業”は法律を作ってもなくならないのでは。


photo:AFP