1月20日:“世紀の料理人”ポール・ボキューズ死去

1965年から半世紀以上、ミシュラン3つ星を保持し続けたポール・ボキューズが91歳で亡くなった。
1926年、リヨンの近くで生まれ、16歳でレストランの見習いになり、1958年にミシュラン一つ星、2年後に2つ星、1961年には国家最優秀職人賞。1965年に3つ星。
1975年、料理人として初めてのレジオンドヌール勲章。その受勲式で、当時の大統領ヴァレリー・ジスカールデスタンに捧げた“V.G.E.(ジスカールデスタンの頭文字)トリュフのスープ”は、彼の歴史的創作のひとつになる。
その他、オマール海老のグラタン、ジャガイモの薄切りをウロコのように並べたルージェ(ヒメジ類)、カタロニア地方のCrema Catalanaをクレーム・ブリュレに洗練させたのもポール・ボキューズだ。
アメリカ、日本まで、ボキューズのレストランは20件に上る。

晩年はパーキンソン病に苦しんでいた。

ポール・ボキューズ死去