8月26日:アデュー、ソニア・リキエル

燃えるような赤毛、魔法使いの風貌、1930年パリ生まれのルーマニア&ロシア混血、ソニア・リキエル。
衣料品店をやっていたサム・リキエルと結婚し、店の片隅で最初のプルオーヴァーを作る。ニットへの情熱は一生続いた。
1968年、自分のブランドを作り、最初のブティックをグルネル通りに開く。インテリ夫婦の子供、ソニアはサンジェルマン・デプレの空気が必要だった。
身体にピッタリする縫い目が見えるニット(「そのセーター裏返しじゃない?」)ストライプ、ロゴ・・・
自由でポップで女性の身体を美しく見せるソニアのニットは、流行を超え、彼女自身「デモード」(反流行)と呼んだ。
25日、ソニアの死を悼む声はモード界だけではない。

ソニア・リキエル/sonia rykiel