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セックスに不満なフランス人と日本人
2007-06-28
コンドームメーカーのデュレックス社が調査会社インスティテュート・ハリス・インタラクティフに依頼して毎年行なう世界各国の性行動調査。わがニッポンとフランスにとってはチト不甲斐ない結果となりました。
世界26の国や地域で1000人ずつを対象に「セックスは何回?」、「満足してる?」なんてふつうに聞いたら殴られそうな質問をズケズケとするわけです。答えるほうはあくまで「自己申告」だから、いらぬ「見栄」をはっている可能性も十分あるのだが…。
ま、結果を見てみましょうか。世界26カ国の平均回数は1年に106回でした。だいたい3日か4日に1度ってとこ。エロチックな国民と評判の高かったフランスだが、回数は3日に1度の120回と、ギリシャ(164)、ブラジル(145)、ポーランド、ロシア(143)、インド(130)、メキシコ、スイス(123)、ニュージーランド、中国(122)、イタリア(121)に続き、11番目と中位に落ち込んだ。
毎度おなじみ「セックス劣等生」の日本人は今回またしてもやる気なく48回とダントツのビリ。アメリカ、シンガポール(85)、ナイジェリア(84)、香港(82)ら下位の国々との差もずいぶんある。どうしたウタマロの国!
われらが同胞は、回数が少ないだけじゃなく、性生活に満足もしていない。満足していると答えた人は15%とこれまた最低。トップは回数こそ少なかったものの67%が満足しているナイジェリア。セックスは回数じゃナイジェ、密度だジェ、といったオトナの余裕を感じさせます。メキシコ(63%)、インド(61%)、ポーランド(54%)あたりは、やって満足、だからまたやっちゃうという感じか。で、フランス人はといいますと、日本に次いで満足度の低い25%。こんなところに日仏の共通点があったのか、と喜んでいる場合じゃない。
フランス人はセックスの時間も短く15分。各国の平均18分をかなり下回っている。いちばん手っとり早く終わらせちゃうインド人は13.2分。日本は数が少ないだけにちょっとは念入りに、ということか。ここでもナイジェリアがトップで24分。回数ほどほど、時間長め、満足満足、という健康な性生活を送っている人たちなようです。
今回の調査について、ル・パリジャン紙は27日付の一面で「欲求にSOS」と大々的に報じ、フランス人の元気のなさに警鐘を鳴らした(?)が、日本人はどーでもエエ、としらけた感じなのでしょうか。このままでは絶滅しますぞ。
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駐禁は許さん。飲酒運転は…ま、チョットなら
2007-06-27
フランスにあって日本にないものといったら、大統領。その代わり日本には天皇がいますけどね…。大統領がいないから、大統領選挙もないし、大統領官邸もなく、大統領恩赦もない。
大統領恩赦というのは、大統領選の年の7月14日(国民記念日)に、軽犯罪(おもに交通違反)をチャラにしてあげようという、ドゴール大統領が選ばれた1958年以来フランスの恒例となった制度。この時期が近づくと、恩赦をアテにして駐車違反やスピード違反を堂々とやってのけるフランス人が多い。助手席の前の収納ボックスをパカッと開けると、違反キップを何枚もためこんでいるヤツがほんとうにいるんですよ。
でも今年はついにその「悪弊」も終わり。フランス的例外、などと呼ばれる因習にさっさとおさらばせねば、という新大統領だけあって、意味のない国民のご機嫌取りなど見向きもしない。
ビュスロ運輸相によれば、「駐車違反は大したことでないように見えるかも知れないが、障害者や子供、家族にとっては、事故の原因となりうるもの」とのこと。おっしゃる通り。しかしこの大臣、飲酒運転に関しては従来の「寛容な」基準を維持する方針なんですな。
日本では数年前から罰則がとくに厳しくなった飲酒運転だが、フランスはどうかというと、かなり甘い。日本では呼気中のアルコール濃度0.15mg/lが酒気帯び運転とみなされる。フランスの場合は、血中濃度が基準で0.5mg/l(0.1%)までは運転してもOK。日本の「呼気」の基準を「血中」に換算すると0.03%だから、日本の3倍は飲めることになる。
アルコールの血中濃度を大ざっぱに算出する方法は、(飲酒量ml×アルコール濃度%)÷(体重×833)だそうで、これに基づくと、体重60キロの人がアルコール度5%のビールを「1リットル」飲んで運転しても、法的には問題ないことになる。
今回、フランスの全国道路安全審議会が、道路交通法の血中アルコール濃度の基準を0.2mg/lに引き下げるよう提案したが、ビュスロ運輸相は「0.5mg」の基準を維持する方針を示した。
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人気衰えぬツルピカの彼
2007-06-25
スポーツ新聞といえば、日本では東スポ、スポニチ、ニッカン、報知、東チュウ、デイリー、ナイタイなどなどズラリと並び、内容もスポーツに限らず、オトウサンお楽しみの風俗ネタなんかもあったりしてバラエティに富んでいるが、フランスでは「レキップ」一紙。内容も純情スポーツ一直線。販売部数ではフィガロやルモンドを上回り全国2位を誇る。
そのレキップ紙の土曜版には「レキップ・マガジン」という付録が別冊でついてくるのだが、先週末は「フランス人スポーツ選手の人気番付」が掲載された。ランキングは、調査会社TNSソフレスが、18歳以上のフランス人を対象に6月6日から7日にかけてアンケートを行ない、地域、性別、年齢などが均等になるよう1000人のサンプルを抽出した結果にもとづいている。
1位と2位はいずれも女子。1位は、最近フランス人コーチのもとを離れて、恋人と同じイタリア人コーチについた競泳のロール・マナドゥ、2位はテニス界のアメリこと、筋肉ギャル、アメリ・モレスモ。つい先日アーセナルからバルセロナへ移籍が決まったばかりのサッカーフランス代表、チエリ・アンリはワンランク下げて3位。そのほかサッカー選手では、6位のリリアン・チュラムに続き、われらが「禿頭の守護神」、ファビアン・バルテズが入っております。名門ナントを2部降格の危機から救い出せず、チームメイトとゴタゴタをおこし、ついにはサポーターから暴行を受け(ちゃんとお返しのパンチもお見舞いしているが)、シーズン途中でサジを投げてしまい、イメージは悪化していると思ったが、前回(昨年11月)と変わらぬ7位。どうやらこのまま引退する気にはなれないらしく、クラブからのオファーを待つ、と現役続行に意欲を燃やしている。まだまだ全国のハゲ男性に勇気を与え続けてほしいものです。
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「ロイヤル・カップル」の破局
2007-06-22
日本では、「ダンナは自民党に入れたけど、アタシは共産党」とか、「女房は石原だけど、ワシはドクター中松」なんていう夫婦がいても、さして珍しくはないかも知れない。ところがフランスでは、夫婦間でサルコジ、ロワイヤルに支持が分かれたとなると、夫婦の危機かもね。
夫婦で政治の話なんて、できればしたくないところですが、せざるを得ないカップルもいる。ほかならぬロワイヤルとオランドの「ロイヤル・ダッチ」組。このふたり、夫婦別姓というわけではなく、正式に籍を入れていない事実婚カップルなのだが、選挙が終わってついに別離を発表した。というか、総選挙の投票日の夜にこの情報がもれてしまったんですけどね。
ダンナのオランドは社会党第一書記という党のトップ。ところが、カリスマ性に欠け、有権者からも党内からも信望に薄いため(ついでに頭髪も薄)、妻のほうが「フランス初の女性大統領」という期待から人気者となり、ダンナをさしおいて党の大統領候補となった。夫のメンツ云々という程度のもつれだったらよかったのだが、このふたり、党内の派閥も違い、価値観に大きな隔たりがあることが日に日に明らかになってしまった。選挙に勝てば万事OKだったのかも知れないが、敗れた結果、お互いに責任をなすりつけ合う醜態に。おまけに外野からは、このふたりの「緊張」が敗戦の一因、なんていう別の責任転嫁もある。
もともと社会党は複数の「大物」が権力争いを展開、それぞれ違った主張を展開し、一枚岩にはならなかった。選挙のために、各々の主張を取り混ぜた必ずしも首尾一貫しない政策を打ち出さざるを得なかった。たとえばロワイヤルは敗戦後、「5年後に法定最低賃金を月1500ユーロ(現行1254~1357ユーロ)に引き上げる、という党の政策を大統領選の公約に入れざるを得なかったが、信用できるプランではなかった」などと口走ってしまい、他の派閥から「やっぱりあんなヤツを候補にするんじゃなかった」と非難されている。
今回の「ロイヤル・カップル」の破局、国にとってはたんなる一夫婦の別れというだけではなく、野党第一党の分裂の危機を意味する。選挙惨敗の責任を元相棒に押しつけ続投するつもりのオランド第一書記は21日、はやくも5年後の大統領選に向け、2010年に候補者を選出する、などと話している。まず選挙、それに勝つための政策を考えないと、という順序が逆転した姿勢はジョスパン(元首相)の時代から変わっていない。サルコジ一派にすっかりやられてしまったのもこれでは仕方がない。
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サルコジの罠にはまった?シラクの若頭
2007-06-19
うっとうしかった(なんて言っちゃいけませんが)選挙のシーズンがようやく終わりましたね。1年以上にわたって大騒ぎが展開しましたが、フタを開けてみれば大統領選、総選挙とも、結果はサルコジの思いのまま。大統領率いる与党のUMP(国民運動連合)が総数577議席のうち過半数314議席を獲得して、安定政権に。
長らく続いた薄毛大統領の時代に終止符を打ち、ウェービーなフサフサ髪を誇るサルコジ大統領が任命したのは、これまた若く、女性がほぼ半数を占める、薄毛とは縁遠い閣僚たち。しかし、いました、いましたヨ、薄毛さん。内閣ナンバー2の国務大臣を兼任することになったアラン・ジュペ環境相。シブイ顔で自転車に乗るエコロジーなパフォーマンスまでして見せたあの方です。このジュペ氏、UMPの前身であるRPR(共和国連合)では総裁、シラク大統領初当選の内閣では首相も務めた、親分シラクの若頭(頭は若くないけどネ)的存在。このヒトのおかげで、サルコジ一色となりそうな顔触れにシラク色(頭髪的にも)がちょこんと加わったのでした。
ところでパリ市長時代のシラクには、RPRの職員がパリ市に「架空」に雇われ、働いてもいないのに給料を受け取っていた汚職が発覚したが、親分(大統領には免責特権がある)の身代わりになる形で有罪判決を受けたのは若頭のジュペだった。親分のためにクサイ飯を食い、晴れてシャバに出て政界復帰。一審(10年間の被選挙権剥奪)判決が控訴審で1年間と大幅に短縮され、大統領選に間に合うという絶妙のタイミングだった。当然サルコジの対抗馬として大統領選に打って出るかと思いきや、党内のサルコジ人気には勝てず、結局サルコジ支持を打ち出したが、その経緯で「取引」があったのかも知れない。ナンバー2として入閣し、シラク派の面目をほどこした。…つもりだったが、そんなに甘くなかった。サルコジにうまいことそそのかされ、総選挙にも出馬した今回あえなく落選。わずか1ヶ月の寿命で閣僚を辞めざるを得なくなった。というのも「閣僚が選挙に落ちた場合は辞任」というサルコジ=フィヨン内閣の公約があったからなのですな。「罠」にまんまとはまった格好。
ジュペの後任には、生粋のサルコジ派ではないが、大統領選前にサルコジ協力を打ち出した「策士」、ボルロー財務相が横滑り。財務相には、クリスティーヌ・ラガルド農水相が就任することになった。女性の財務相はフランス初。で、農水相にはサルコジの政策顧問であるバルニエ元外相が就任。これぜんぶサルコジのシナリオ通り、と考えるのは想像しすぎなのでしょうか?
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ニセ警官に注意
2007-06-15
スイス国境に近いドゥー県のブザンソンで先週末、ニセ警官2人が逮捕された。しかしこの2人組、警官の格好で金品をだましとる、などという行為に出たわけではなく、道で「職務質問」をしたのみ。たんに警官ごっこがしたかっただけらしいのね。その証拠に、2人組の1人は、過去に機動隊員に応募したが、背が低くて落とされたことがある。しかし、警官になりたい夢は捨てられず、制服、手錠、警棒、拳銃(ただしプラスチック製)などのグッズを揃え、仲間を誘ってその格好で街に出て、ちゃんと通じるか試したみたようだ。
見た目は警官そのもの。しかし問題はクルマだった。「Pollice」のロゴをはりつけたのは、愛車のフェラーリ。「警察がフェラーリなんて乗るか?」と不審に思った住民の通報で御用となった。警官になっていたら、フェラーリなんか乗れないのに、何が不満なんでしょうか。2人は20時間にわたって尋問、拘置を受けたあと釈放。意外とユルイんですねえ。
一方、オルヌ県のとある村にもニセ警官が出現。こちらは憲兵隊員の服を着せ、サングラスをつけたマネキンです。スピード違反のレーダーを構えている。村道は制限速度70キロ。ところが100〜120キロでぶっ飛ばすドライバーが絶えないのだとか。そこで知恵をしぼった村民が出したアイディアがこの「ねずみとり人形」。ドライバーがハッとして速度を落とす効果を狙った。いいアイディアではあるが、報道で有名になってしまっては効果もなくなってしまう。というか、憲兵隊のほうから撤去を命じてきたらしい。
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裸で自転車に乗ろう会
2007-06-12
夏。裸の季節。日本では生まれたまんまの姿で、などと言いますが、欧米ではアダムとイブの格好で、という表現が用いられます。葉っぱは別につけなくてもよろしい。やたらと裸になりたがるのは、北国の人が多いような気がしますが、いかがでしょうか? フランスの伝統文化(?)ヌーディスト村も、ドイツやオランダ、北欧の観光客が多いようで。何かにつけて脱いじゃうのはイギリス人がお得意だしね。
とくにイギリスでは、デモの道具に裸体を使うことも多い。ロンドンでまたありましたよ、素っ裸で自転車に乗ろう会。クルマ社会に異議を唱える運動です。今回はスペインの団体の主導で、先週の土曜日、マドリード、パリなどとの同時開催が計画された。実現すれば、パリでは初めてだったのだが…。
ロンドンやマドリードでは、およそ300人のヌーディスト/サイクリストたちが、真っ昼間にスッポンポンで自転車にまたがって街中を走り回った一方、パリでは12区のルイイー公園におよそ400人が集まったというが、警察がヌードを認めず中止に。数十人だけが服を着たまま自転車に乗って、オペラ座へと向かいました。中にはどうしても脱ギタイ!とがんばった人も数人いたようで、警察に連行された。意外と保守的なんですね、フランスって。
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サルコジは酒に弱いらしい
2007-06-11
きのうは総選挙の第1回投票。キモチE、うららかな日曜日、投票所に並んで時間がつぶれるのはもったいないと思ったのか、投票率は大統領選挙のときとはうってかわって60.4%と1958年以来で最低を記録した。もう、選挙にあきちゃったんですかね? どうせ、サルコジ与党(UMP)の圧勝だろ、ってんで左派支持層はあきらめムードなのか。
強硬な移民政策を主導してきたせいで、選挙ポスターにヒトラー風のチョビヒゲを描き込まれてしまうサルコジ大統領ですが、選挙結果はチョビヒゲ総統が 1933年に戦った選挙を余裕で上回りそうな勢い。すでにUMP は第1回投票で90以上の議席を獲得。来週の第2回投票の結果次第では、協力政党を合わせると最大で500以上の議席(総数577)を獲得する可能性すらある。
先日のG8サミットのときには、すでにこの歴史的大勝を確信し、ひと足お先に美酒に酔ったのか? サルコジ大統領、記者会見に千鳥足で現われ、ロレツもあやしげ。「遅れてゴメンなちゃい。プーチン大統領との話が長引いちゃってもんで、エヘヘ」と異常なニヤケぶり、プーチンにウォッカを大量に飲まされたのか?
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クッキー箱放置で罰金179ユーロ
2007-06-08
フランスなど海外で暮らしておりますと、日本のような「過剰な親切」に遭遇しなくてラクといえばラク、反面ときに恋しくもなります。電車に乗っているときもそう。エー、網棚の上の荷物をお忘れなく、傘などお忘れなく、雨のため滑りやすくなっております、お足下にご注意、小さいお子さんをお連れの方は…、慣れているヒトは聞き流しているだろうが、たまに帰った身には「ウルサイッ!」。でも、あ、そうそう、傘でした、と助かることもあったりして。
フランスではそんなご親切なアナウンスはめったにないが、ときどき流れるのが「放置された荷物は破棄されますのでご注意を」である。これは1995年に起こった地下鉄爆破テロ以来の措置。駅構内などで不審な荷物が発見されると、付近が通行止めになり、ものものしい爆弾処理班がやって来て、ボンッとものすごい音で不審物を「内破」処理する。
フランスもテロのターゲットとしきりに言われるから、鉄道施設での警戒は怠りありません。ときにはそれが過剰になることも。先週、リヨンのあたりで電車に乗って勤め先に向かっていた26歳の男性が、この過剰な警戒の「被害」に遭った。この方、定期券で1等車両に座っていたことを検札係に見とがめられ、2等に行くよう命じられた。そのときに包みを忘れてしまったのですな。これがのちに不審物と見なされ、この乗客は「放置の責任」を負わされて179ユーロ(約2万9000円)の罰金を命じられた。包みの中身はクッキーでした。
納得いかない乗客は、警察に駆け込み事情を説明。男性の訴えはなんと3時間にも及んだ。結局その「不当な罰金」は取り消されることに。面目を潰された国鉄SNCFの責任者は、「何も警察に行かないで、SNCFのクレーム係に言ってくれればよかったものを」と困惑。SNCFによると、検札係と乗客の間のもめごとは日常茶飯事。クルマといい、バス、地下鉄、メトロといい、移動中のフランス人はなぜあんなに気が立っているのでしょうか。日ごろはノンビリかまえたフランス人が、駅到着5分前になるとゾロゾロ出口に殺到するのを見て、いつもフシギに思います。
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セックスよりチョコ
2007-06-07
グルメの国フランスというイメージがありますが、住んでいる者から言わせていただくと、日本のほうがウマイものはたくさんありますよ、たぶんね。でも確実にフランスのほうがウマイものといったら、乳製品。あとはチョコレートかな。それだけに、チョコ中毒かというくらい、老若男女を問わず、しょっちゅうチョコを食っている気がする。テレビのコマーシャルもたいへん多い。そしてなぜかたいていセクシー女性が登場する。チョコは媚薬、というイメージが少なからずあるようで。
ところで、お隣のイギリスでは、1500人を対象に行なわれたアンケートで、52%の女性が「セックスよりチョコがイイ」と答えたらしい。もっともこれは、チョコレート・メーカーが実施した調査の結果なので、そのまま受けとるのもナンですが…。
セックスよりチョコを選ぶ理由は「チョコにはガッカリさせられたことがない」だそうで…ナハハ。ガッカリさせているとは知らないオトコたちは、もちろんチョコよりセックス!という人が87%。オトウサン、枕元にはうなぎパイじゃなくてチョコレート、ですぞ。
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