メンバー登録



FRENCH-CODE NEWS vol.26

                                          2006.09.28


【今週のフレンチ・コード】

読者の皆さん、こんにちは。
パリは蒸し暑いくらいの天候で、夜中に土砂降りになることもあります。
さて、先日のブシュロンでのソワレの写真をご紹介しています。普段は非公開のジュエリーがいくつも披露され、それが一番注目と関心を集めました。ジュエリーは簡単に買えるものではないけど、出会いのようなものがあります。「これに決めた!いつになるかわからないけど・・・」という声も聞かれました。桁ハズレに高いジュエリーに出会ってしまうと大変なことになりますが。
今週もフレンチ・コードをよろしくお願いします。

編集長 長谷川たかこ


▼ 更新情報

・「美味しいパリ」
http://www.french-code.com/table_harumi.html
最近フランス料理界で目覚しい活躍をみせる日本人シェフ。パリ15区の閑静な住宅街に日本人女性シェフ春実さんのレストランがオープンしました。

・「イベント」
http://www.french-code.com/evenements.html
フレンチコードが主催したブシュロンのプライベートカクテルはおかげさまで大変好評でした。そのカクテルの様子をご報告します。

・「展示・即売会のお知らせ」
http://www.french-code.com/boutique_satomiverslanature.html#expo
日本とフランスのカルチャーミックスなお店、Satomi で、日仏若手クリエーターの展示・即売会を行います。是非どうぞ。



■ メトロで一目惚れ!?

通勤途中のメトロの中。読んでいた本からふと目を上げると向かいの人が私を見て微笑んでいた・・・なんていう映画のような出会い、憧れるけど残念ながら現実にはあまり起こらない。でもメトロやバスで素敵な人を見かけたことってありません?そういう経験があるかというアンケートを行ったところ、「ハイ」と答えた人は70%以上。そして「その人にもう一度会いたい!」そんな願いを叶えるサービス、それが「ディルリュイ(Dilelui)」だ。「彼(女)に伝えて」とでも訳そうか。登録は無料。気になる人とどの交通機関で、何日の何時頃に出会ったか、またその人の特徴などを入力して、心当たりのある人が名乗りをあげるのを待ちつつ、こちらから検索をかけて該当者を探すこともできる。対象地域はパリ及びその近郊、ナント、リール、ボルドー、レンヌ、トゥールーズ、リヨン、マルセイユ、ストラスブール、ニース。もし意中の人が見つかり、メッセージを送るときは1回1.5ユーロかかる。1回ごとではなくて、月会費で払いたければ5.5ユーロだ。5ユーロを払えばサイトのトップページに情報を出すことも可能。気になる人がいるわけではないが「すてきな誰かが私を見初めてくれているかも!」と私も早速登録してみた。が、ここで問題が。私には決まった通勤路と時間がない!これでは探してもらいようが・・・

Dilelui
www.dilelui.com



■ Bカップじゃ入らない!

フランスには590万人の異常肥満者がいて、3人に1人は過剰体重なんだそうだ。XXLなどビッグサイズのレディス服を買う家庭が全体の22%、メンズ服になると39%にも達する。パリの街を歩いている限り「そんなデブは見かけない」と意外に思われるかもしれないが、ハンパじゃないデブは田舎に潜んでいる。シャンパンを作っている従兄弟は、昼も夜もアペリティフとワインを飲み、畑の野菜や自分で撃ちとめたイノシシを美味しいとパクパク食べ続けた結果125kgに達してしまった。話がそれたけど、この肥満化で、ブラジャーの売れ方が変わった。なんと56%の女性がCカップ以上を選ぶそう。今まで一番売れていたのが90Bだが、2000年~2004年の間に6%減。逆に25歳から34歳でDカップを買う女性が50%増えたという。日本人が太るとお腹やあごに肉がついて、うまくバストについてくれないような気がするけど、羨ましい。とにかくAカップを見つけるのがますます困難になりそうだ。



■ 「大統領、イケアの家具はダメです!」

テレビに時々登場する大統領官邸は伝統的フランス家具で統一されている。エリゼ宮や上・下院議院など、国が管轄する建物のインテリア、一体どこが管理しているか知っています?実は国有動産管理局(Mobilier national、略称MN)という専門の部署があり、ここがすべてのインテリアを管理している。管理する家具や照明、絨毯などは20万点。これを各所に配置したり、必要に応じて修理をしたりする。MNの設立は1662年。現在はここで134人の名工たちが働いている。MNのすぐ隣にはゴブラン製作所(Manu facture des Gobelins)があり、火・水・木の午後、予約すれば見学ができる。17世紀から続くゴブラン織りの職人芸を見てみてはいかが?なお、新たに家具を作ることになった場合は、すべてが伝統的なスタイルというわけではない。エリゼ宮など「ステンレス製の現代家具は一切不可!」といった厳格な規定があるが、それ以外ではフィリップ・スタルクやピエール・ポランといった有名デザイナーに依頼することもあるし、既製品で済ますこともあるとか。シラクが「イケアの椅子が欲しい!」というとは思えないけど。

Manufacture des Gobelins
http://www.monum.fr/visitez/decouvrir/fiche.dml?lang=fr&id=77


フレンチ・コード
http://www.french-code.com

ニュースレター配信に関するお問合せはこちらへどうぞ。
mailto:member@french-code.com

本メールに掲載された記事を許可なく使用することを禁じます。 
Copyright(c)2006 french-code. All rights reserved.

フレンチ・コードのニュースレターをご希望の方は、メンバーにご登録ください。
メンバー登録する
バックナンバー