FRENCH-CODE NEWS vol.27
2006.10.05
【今週のフレンチ・コード】
パリ・ファッションウィーク真っ最中、街中にはモード畑で仕事をしているおしゃれな外国人が目に付きます。3日は三宅一生のデフィレ、1999年から引き継いでいた滝沢直己による最後のコレクションでした。耀司やコム・デ・ギャルソンの最常連から、ミナ・ベルホネン、UNDERCOVERなど、日本人デザイナーたちはパリコレでも注目されます。個性的な装いに思わず振り返ると日本人だった、なんてこともしばしば。フランス人は概してコンサバです。先日も革のショートパンツをはいてでかけようとしたら、夫が気絶しそうになりました。ヤレヤレ。
今週もフレンチ・コードにどうぞお立ち寄りください。
編集長 長谷川たかこ
▼ 更新情報
・「パリの歴史散歩」
http://www.french-code.com/culture_palaisroyal01.html
外界とは違う時間が流れるパッサージュ・パレ・ロワイヤル。そんな眠ったような店の合間にあっても最先端を行く、「元気」なお店を紹介します。
・「フランス人のプロフィール」
http://www.french-code.com/visite_001.html
フランスではどんな暮らしをしているか、ちょっとのぞいてみたいと思いませんか?新コーナー「気になる!パリのお宅訪問」でチラリとお見せします。
・「展示・即売会のお知らせ」
http://www.french-code.com/boutique_satomiverslanature.html#expo
日本とフランスのカルチャーミックスなお店、Satomi で、日仏若手クリエーターの展示・即売会を行います。
パリにお住まいの方、パリを旅行中の方も是非どうぞ。
■ スキャンダル探し
話は26年前に遡る。1985年7月10日、オークランド(ニュージーランド)の港で、グリーンピースの戦艦、Rainbow Warrior(虹の戦士号)が、フランスのDGSE(国外安全総合管理部)によって爆破される事件があった。当時フランスが行っていたモロアの核実験を、Rainbow Warriorがけん制しようとしていたからだ。そのとき、爆弾を置いたのが、次期大統領候補セゴレーヌ・ロワイヤルの実弟だった、というすっぱ抜きが報道された。セゴレーヌ・ロワイヤルが正式に出馬を発表した翌日のことだ。偶然にしてはあまりにタイミングが良すぎる。ニュージーランドでもこの事件を掘り起こして報道された事実はないので、明らかに仕掛けられた「暴露」。右派が仕掛けたか、左派のライバルがやったか・・・選挙前の足の引っ張り合いもほどほどにしないと、とんびに油揚げをさらわれるはめになりますよ。
■ 一人のお買い物が楽しくなる!
メンズのプレタブランドCELIOがショップボーイズというサービスを始めた。19歳から63歳、SサイズからXXLまでと年齢も体型も違う17人の男性が、お店に控えていて、女性のお買い物のお手伝いをする。新種のホストクラブ!と喜んだ方、全然違います。このサービス創立者、ロマン(35歳)の話を聞くと「ある日、僕のフィアンセがシャツを買ってきてくれた。でも袖が短すぎる。そこで友達何人かに聞いてみたら、奥さんや彼女に買い物を任せている人が多く、サイズを間違えるのは僕のフィアンセだけではないことが判明した。そこでこのサービスを思いついた」。さて、夫や彼氏の服を選ぶべく店にやってきた女性は、ショップボーイズ(パンツ姿で登場!)の中から、伴侶の体型の近いモデルを選ぶことができる。彼に試着してもらいつつ服選びをするというわけ。この逆、ショップガールズができたら、あなたの彼は頻繁に服を買ってきてくれるかも・・・

フレンチ・コード
http://www.french-code.com

ニュースレター配信に関するお問合せはこちらへどうぞ。
mailto:member@french-code.com
本メールに掲載された記事を許可なく使用することを禁じます。
Copyright(c)2006 french-code. All rights reserved.