FRENCH-CODE NEWS vol.29
2006.10.19
【今週のフレンチ・コード】
フランス革命についてテストがあると、娘がプリントを暗記しています。
「・・・そこで国王は外国に電話をかけ・・・」
「!?なんで1792年に電話が出てくるのよ!」
「だってプリントに『外国に助けを求めた』って。電話したんじゃないの?」
そう言えば担任の先生が、生徒たちが「過去に起こったことに関心が持てない」と言っていましたっけ。日本の小学校ではどうでしょう?
秋の気配が濃くなったパリから今週もニュースレターをお届けします。
編集長 長谷川たかこ
▼ 更新情報
・「美味しいパリ」
http://www.french-code.com/table_villaret.html
大地の芽吹きをじかに感じられるようなフランス伝統料理。
ワインリストも魅力的。特にブルゴーニュ好きにはたまらない。
・「パリの歴史散歩」
http://www.french-code.com/culture_brady.html
「ここってパリ?」と思ってしまうほど、とってもエキゾチックなパッサージュ。
・「イベント」
http://www.french-code.com/evenements.html
ヴァカンスの流行、広告グラフィックの移り変わりが辿れるエクスポジション。
・「アンケートに答えてプレゼント!」
http://www.french-code.com/present02.html
目下、フレンチ・コードでは、携帯バージョンを企画しています。より多くの方に利用していただけるよう、需要に応えた内容にしたいと検討しています。
みなさまのご意見をお聞かせください。パリで大人気「ANHA」のバッグを抽選で3名様にプレゼントします。みなさまのご応募をお待ちしています!
■ あなた、結べるヒト?
ネクタイの結び方は父が息子に教えるものだったが、その風習は廃れている。あるいは一度教わったけど、日ごろネクタイをつけないので忘れてしまったのかも。というわけで、就職の面接の日や、友達や自分の結婚式の朝、若いフランス人は鏡の前ではなくパソコンの前で、ネクタイを結ぶ。ネクタイ好きの個人ホームページ、メンズプレタや結婚式場のサイトが結び方を図解(ヴィデオがあるとわかりやすいのにひとつもなし!)。私も知らなかったけど、シンプル、ダブル、ウィンザー、パピヨン(蝶ネクタイ)、クロワゼ(交差)など、結び方にもいろいろある。これらのサイトは普通一日平均ユニークヴィジターが150人くらいだが、去年の12月24日午後6時には5000人!を記録した。ネクタイが結べないのって、和服が着れないより重大だと思いません?
http://www.lecravatier.com (les
noueds)
http://www.jules.fr (les guides →
reussisez votre noued de cravate)
■ 結婚は「紙切れ一枚のこと」・・・
フランスで生まれた赤ちゃんの半分近くが、結婚していない親から生まれている。1974年には8.5%だったのが2004年(の調査結果が今出たところ)には46.4%、379
300人。そのうち6割は両親から認知されている。父親が認知しないのは、母親が働いていないか、20歳以下か35歳以上の場合に多いそうだ。たしかに「結婚」という形式にこだわらなくなっている人は年齢にかかわらず多い。私の周囲にも、子供がいて結婚していないカップルがゴロゴロしている。その理由を聞くと「結婚式はお金がかかるから」という現実的な理由が筆頭。次が「結婚という契約に縛られたくない」。つまり、別れやすい状態でいたいってこと?!

フレンチ・コード
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