FRENCH-CODE NEWS vol.45
2007.02.14
もとニュースキャスターだったカトリーヌ・ラボルドが、「la douce joie d’etre trompee」という本を出しました。浮気される快感、とでも訳しましょうか。 今まで、一緒に暮らした男性に必ず浮気された、という経験を持つ彼女が、裏切られた時に見出せる喜びについて語っているそうです。あまり自慢できない過去を暴露しちゃっていいの?裏切られて嬉しいなんてマゾじゃない? ・・・と思いますが、興味をそそられることは確か。本人は小柄でチャーミングな女性で、バレンタインデーに発売になりました。
今週もフレンチ・コードをよろしくお願いいたします。
編集長 長谷川たかこ
▼ 今週の更新情報
・「猫沢シネマ」
http://www.french-code.com/cinema008.html
猫沢エミさんによるパリのシネマ紹介。今回は、フランス映画の巨匠ジャン=リュック・ゴダールの‘Week-end’。非常にヒジョーーにフランス的なのです。
・「パリ・気になるお店」
http://www.french-code.com/boutique_bonpoint.html
リュクサンブール公園とオデオンの中間にある、中世の館を改造したというボン・ポワンの新ブティック。とにかく広くて(1200㎡!)、誰かの田舎の家にさまよいこんだような気分になる。
【今週のパリ・気になる話題】
■ 見習いたいバレンタイン
日本ほどではないけど、バレンタインデーは恋人たちのお祝いとして定着したようだ。でも日本とすごく違うのは、男性が女性に贈り物をするという点。雑誌やネットで、「プレゼントのアイディア」を見ると、花、ジュエリー、香水、バッグ、ランジェリー(!)・・・など女性が喜ぶものが8割を占める。 毎年のチョコレート選びに疲れた日本の女性、そしてチョコに食傷した男性に朗報!このフランス版、バレンタインデーを絶対見習うべきだ。さて、その他今年らしい贈り物は、『デスペレートな妻たち』『LOST』『24時間クロノ』など、2人で見れるカルト的テレビシリーズのDVD。2人で一緒に見始めたら何ヶ月かは離れられない。花は、昔からの定番だけど、流行に関係なく嬉しいプレゼント。ただし、バレンタインには黄色いバラ(不実のシンボル)は避け、情熱を現す赤いバラを。さらに理由は不明だが、花の数は奇数でなくてはいけないそうだ。セクシーなランジェリーも、必ずベスト10に入る喜ばれるプレゼント。日本で、男性が下着売り場をうろうろしていたらヘンタイ扱いされちゃいますが!
http://www.agentprovocateur.com/
■ 私が作ったワイン、お口に合うかしら?
すごくフランスらしいプレゼントに、ブドウ畑の一画を贈るというのがある。「Mes vingnes」(私のブドウ畑)というビジネスで、ボルドー、ルシヨン、シャンパーニュなどのブドウ畑を12ピエ~24ピエ(約16㎡~32㎡、ブドウ畑にはこの昔の単位が使われる)、1年間所有することができる。まず、1日「あなたのブドウ畑」見学の旅行(2人)、ブドウ畑の品質証明書、畑の土一握りなどの入った「ウェルカム・パッケージ」が送られてくる。ネット上でブドウの生長を観察し、収穫や鋳造に立ち会うことができて、最後に名前つきのラベルが貼られたボトルが12本から24本プレゼントされる。ワイン造り体験のお値段は、12ピエ、収穫体験つきで280ユーロから。フルコース(収穫、ブレンド体験つき)385ユーロから。
http://www.mesvignes.com/l

フレンチ・コード
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