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FRENCH-CODE NEWS vol.62  2007.06.14
 http://www.french-code.com



一日中湿度が高いと思ったら、夕刻に雷つきの激しい雨。30分ほどしっかり降ったあとは、さわやかな宵になりました。一日中鬱々としていて、些細なきっかけでワーッと泣き出し、しばらく大泣きしたあとカタルシスですっきり、というのに似ています。空も人間の気分も、時々洗い流すのがいいみたいです。
今週もフレンチ・コードをお楽しみください。

編集長 長谷川たかこ


★ プライベート・セールのお知らせ

今週金曜日、北マレにあるフレンチ・コードの事務所にてプライベート・セールを行います!アクセサリー、ファッション小物、バッグ、小犬グッズなど、パリで人気のクリエーターの商品が定価の40~50%OFF!!
お友達をさそって、ぜひお立ち寄りください!

場所:11 rue des Arquebusiers 75003
日時:6月15日金曜日 10h00~19h00

http://www.french-code.com/images/ventesprivees.gif

▼ 今週の更新情報

・「たかこ&猫沢のシネマ往復書簡」
http://www.french-code.com/cinema105.html
みなさんから好評をいただいている猫沢エミと長谷川たかこのシネマ往復書簡も5回目です!今回、猫沢さんが見た映画は偶然にも・・・

・「イベント」
http://www.french-code.com/evenements.html
1920年から2007年にVogueのために撮った、ボーテの写真の変遷をたどる展覧会。9月2日まで。

・フランスのニュース
http://www.french-code.com/news.html
フランスで報じられる毎日のニュースより、気になるニュースをピックアップしてお届けしています。
【2007-06-12】裸で自転車に乗ろう会
【2007-06-11】サルコジは酒に弱いらしい
【2007-06-08】クッキー箱放置で罰金179ユーロ
【2007-06-07】セックスよりチョコ

・フレンチ・コード ブログ
http://blog.french-code.shop-pro.jp/
パリの普通の生活をお届けするブログ。
【2007-06-11】ドヌーヴがすごくいい『APRES LUI』



★ コーダリー オンラインショップ NEWS

お買い物のお支払い方法、コンビニ決済(先払い)がご利用可能になりました。ぜひ、ご利用ください。

http://www.caudalie-japon.com/



【今週のパリ・気になる話題】

■ お皿に花を

料理とともに花が使われ始めたのは中世に遡る、と歴史家のパトリック・ランブール。といっても床に花を敷き詰めて、食事をする部屋をいい香りで満たす、という使い方だったそう。その後、花は健康にいいとされ、お菓子やお茶に使われていたが・・・オテル・ムーリスのヤニック・アレノやパーク・ハイアット・ホテルのジャン=フランソワ・ルーケットを筆頭に、有名シェフが花を料理に使い始めている。ムール貝のフォアグラソース、サフランとキンレンカ風味、とかアヴォカドとカニ、ルリチシャ(って花だっけ?)とピリ辛オイル風味、などなど。難点はこれらの花が香草類よりも保存がきかないこと。毎日、バスク地方から取り寄せているというシェフもいる。つまり花を使った料理は高いということ。「一種の流行か、マーケティング戦略であろう」と前出の歴史家。「または、日本料理を筆頭とするアジア料理の流行の影響か」と、ルーツはわかっているようだ。でも、菊の花のお浸しなど、見た目は綺麗だけど美味しかったという記憶はない。この流行、長続きするだろうか?



■ 七夕の結婚式

ずっと一緒に暮らしている、夫婦かと思っていたカップルが結婚式を挙げるってなんだか「今更!」という感じ。とりわけこの2人、カップルであることがプロフィールの一部になっているだけになお更・・・トニー・パーカーとエヴァ・ロンゴリアが7月7日に結婚する。場所はヴォー・ル・ヴィコンド城。パリから50kmにあるこのお城は、17世紀にルイ14世の財務長官だったニコラ・フーケが、当時超一流の建築家や造園士を集めて建てさせたもの。1661年に3000人を招待してお城の完成記念パーティーを開いたところ、その美しさに嫉妬したルイ14世がフーケを投獄してしまった。それほど美しいお城の使用料は一日20万ユーロで、招待客は200人。稼ぎまくっている2人のことだから、ゼロがたくさん並ぶセレモニーと察せられるが、そのひとつがウエディング・ケーキ。ロサンジェルスからボディ・ガード(!)がついてファーストクラスで(つまり客席に乗って)到着する。ケーキのお値段は1万1000ユーロ、ファーストクラスが1万ユーロ。わざわざ取り寄せなくても、ケーキはアメリカよりフランスのほうが得意と思うけど。


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