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FRENCH-CODE NEWS vol.67  2007.07.19
 http://www.french-code.com



雨の多い涼しい気候が続いたので、さぞソルドは痛手だっただろうと思いきや、昨年に比べて売り上げ15%増。その訳を聞いて納得です。涼しいんで、夏物はあまり売れず、その代わりに値段の高い(マージンの大きい)ジャケットやスーツやセーターが多く売れたからだそうです。
やっと夏らしい空になりました。パリ・プラージュも間もなく開幕です。今週もフレンチ・コードをよろしくお願いいたします。

長谷川たかこ



▼ 今週の更新情報

・「稽古deパリ」
http://www.french-code.com/keiko03.html
ちょっとした工夫で、こんなにテーブルの表情が変わる、こんなにステキに
なる、と目からウロコのテーブル・アート講座を紹介します。使える個性的
アイディアがたくさん!

・「フランス田舎を発見」
http://www.french-code.com/region_top.html
フランス田舎を発見のページをプチ・リニューアルしました。テーマに加え、
地図からも気になる地方や滞在を選べるようになりました。
どんどん地方の情報を増やしていく予定です。ぜひご利用ください。
ご希望やご意見もお待ちしています。
今回ブルターニュの首都レンヌを加えました。
http://www.french-code.com/region_rennes/index.html


・「フレンチ・コード ブログ」
それぞれ違う視点から、3人が経験するパリの暮らしをお届けします。

  『パリのふつうの生活』
  http://frenchcodeblog01.blog107.fc2.com/
  気になるニュース、子供の暮らし…長谷川たかこのパリの日常

  『美味しいロケ現場』
  http://frenchcodeblog03.blog110.fc2.com/
  映画に惹かれてフランスへ。カナメくんによる撮影現場レポート

  『パリでお仕事』
  http://frenchcodeblog02.blog110.fc2.com/
  フランスに恋するちはるさんのパリ滞在奮闘記


・フランスのニュース
http://www.french-code.com/news.html
フランスで報じられる毎日のニュースより、気になるニュースをピックアップ
してお届けしています。
【2007-07-17】仏サッカー界の問題児、気になる行方
【2007-07-16】フランスの路上生活者事情
【2007-07-13】働く中高年が少ないフランス



【今週のパリ・気になる話題】

■ Velib、スタートと同時に大繁盛

Velo(自転車)+Libre(自由)を組み合わせた名前のヴェリブは、パリ市が15日の日曜日に開始したレンタル自転車サービス。天気予報が珍しく当たったお天気の週末、外に出たらグレイの自転車に沢山出会い「ああ、これが噂の・・・」と思った。最初の30分は無料、次の30分が1ユーロ、さらに30分乗ると2ユーロと逆のグラデーションで高くなっていく。この料金設定でも判るように、この自転車はサイクリング用ではなくあくまで移動用。自動車を減らそうというドラノエ市長の狙いの一旦だ。計画は成功で、最初の3日間で12万台が貸し出された。パリのあちこちに自転車ステーションが設けられ、おしゃれな市長らしいシックな自転車が並んでいる。例えばバスティーユからサンジェルマンまで行きたければ、バスティーユで借り、サンジェルマンのステーションで乗り捨てることができる。盗難を恐れて自転車を使わなかった人もこれで安心。保証金は150ユーロで、1年間加入料は29ユーロ、旅行者用短期使用は1日1ユーロ、1週間7ユーロとためらわず借りれる値段。こんなことしたら、パリで自転車が売れなく、自転車メーカーは抗議しないの?と思うが、もともとパリは自転車が売れる街ではなかったそうだ。このレンタサイクルで、自転車好きが多くなってくれればいいということらしい。一方同じく車減らしの目的で行われている歩道拡張は大悪評。特にサン・ポールの、普通の3倍くらい広い歩道は、同時にバスレーンになっていて危険きわまりない。歩行者の殆どがMP3を聞いているか携帯電話で話しているので、バスの音が聞こえなくて道をあけない。バスの運転手にとって悪夢のサン・ポールだ。



■ 母と娘に続け!

小さい女の子はママのドレスやアクセサリーを試して、おしゃれの第一歩を始める。その女の子が長じて若い娘になれば、母親は同じような格好をして若返ろうとする・・・この“共犯関係”をたくみについたコントワール・デ・コトニエ、一般公募の母娘がモデルになった広告は大成功だ。コントワールに続け、と他のプレタポルテブランドもこぞって子供服を作り出した。さて母娘が成功なら男だって、と父息子版がゾクゾク登場している。男性がどんどんおしゃれになって、息子にもかっこよく装ってほしいと思うようになったとか。HACKETTや EDEN PARK、MARC JACOBSの子供ラインLITTLE MARC、PAUL&JOE、Agnes.b・・・例えばLITTLE MARCは「MARC WHO?」と白抜きで入った黒いTシャツ(2歳~6歳)が43ユーロ。半年で着れなくなるのにこの値段!と思うけど、小さなMARC君には買ってあげちゃうんだろう。また、子供ブランドが男性プレタを作り出すという逆方向はPETITS BATEAUX。「父親が自分と同じものを着ていると子供は安心するし、息子は自分の未来を投影する」そうだ。


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