FRENCH-CODE NEWS vol.69 2007.08.01 http://www.french-code.com 今日から8月。バカンスの時期を早め、7月に出発する人が多くなったとはいえ、やはり本命は8月のよう。いよいよ朝のメトロやオフィスもひっそりしています。編集長も昨日から2週間のバカンスに出かけました。 一足早くバカンスから戻ってきた友達は、こんがりと焼けた肌を見せ合い、土産話に花を咲かせています。アジアやアメリカなどへ遠出をする人もいますが、行き先はフランスの田舎やスペイン、イタリアといった近場が主流のようです。 今週もフレンチコードをよろしくお願いします。 フレンチコード編集部 ▼ 今週の更新情報 ・「たかこ&猫沢のシネマ往復書簡」 http://www.french-code.com/cinema107.html 映画のスペシャリスト猫沢エミと、ただの映画大好き長谷川たかこがお届 けするシネマ往復書簡の第7回。猫沢さんが今パリで一番見てほしい映画 を紹介してくれました。 ・「美味しいパリ」 http://www.french-code.com/table_mavrommatis.html パリ市内で数軒のレストランとお惣菜店を展開する、パリで一番美味しい ギリシャ料理店といわれるマヴロマティス。マドレーヌにニューオープンした レストランに行ってきました。 ・「フレンチ・コード ブログ」 それぞれ違う視点から、3人が経験するパリの暮らしをお届けします。 『パリのふつうの生活』 http://frenchcodeblog01.blog107.fc2.com/ 気になるニュース、子供の暮らし…長谷川たかこのパリの日常 『美味しいロケ現場』 http://frenchcodeblog03.blog110.fc2.com/ 映画に惹かれてフランスへ。カナメくんによる撮影現場レポート 『パリでお仕事』 http://frenchcodeblog02.blog110.fc2.com/ フランスに恋するちはるさんのパリ滞在奮闘記 ・フランスのニュース http://www.french-code.com/news.html フランスで報じられる毎日のニュースより、気になるニュースをピックアップ してお届けしています。 【2007-08-01】ワインはコカインの味 【2007-07-31】仕事が嫌いなフランス人 【2007-07-30】肥満は伝染する!? 【2007-07-26】ツール・ド・フランス史上最大のピンチ ★ コーダリー ニュース ・ボディケアキット限定発売 ブドウの恵みたっぷりのコーダリーヴィノテラピー・スパ トリートメントがご自宅で体験できるボディケア・キットを限定発売しています。 旅行の際に、製品を買う前のお試しに、ぜひご利用ください! http://www.caudalie-japon.com/?pid=4588985 ・コーダリー ブログ スタート フランス、ボルドーのブドウ畑から誕生したスキンケア "コーダリー"のブログが始まりました。 コーダリー オンラインショップの最新ニュースはもちろん、フランスでの人気商品や、コーダリーファンのセレブの話、その他美容に関するエピソードなどをお伝えしていく予定です。お楽しみに! みなさんからのコメントもお待ちしています。 http://blog.caudalie-japon.com/ 【今週のパリ・気になる話題】 ■ 映画界の大物次々と ノルマンディはオンフルールの館でガンと戦っていたフランスを代表する名優、ミッシェル・セローが29日夜になくなった。79歳。熱心なカトリック信者で、この夜も近くの教会の神父が枕元に付き添って見取ったという。全部で135本の映画に出演したミッシェル・セロー、中でも何度見ても傑作なのがオカマクラブを経営するゲイのカップルの物語、『Mr.レディMr. マダム』。この映画で最初のセザール男優賞をとっている。フランスでヒットしたのは97年の『ネリーとムッシュー・アルノー』、タイピストとして通ってくるネリー(エマニュエル・ベアール)に胸騒ぎを覚える、気難しい老人を繊細に演じた。この作品でもセザール賞をとっている。2001年ソフィー・マルソーと共演した『ルーヴルの怪人』、2002年『約束』など、私は見ていないが日本で公開された作品も多い。最後の作品になった『逃げろ!いつか戻れ』は、ジョゼ・ガルシア、マリー・ジランと共演。フランスではこの秋、10月に公開になるが、プレス発表の際「すごく年取った」という印象だった。30日、フランスのテレビは冒頭で名優の死を知らせ、村の住民のインタビューも映った。「有名人なのを隠すことなくあっけらかんと『私、ミッシェル・セローですよ』といっていた」と行き着けの薬屋の主人。軽妙さと深刻さが不思議に混じりあった稀なキャラクターだった。翌日30日は監督イングマル・ベルイマン、31日にはイタリアの監督、アントニオーニが亡くなった。 ■ モン・サン・ミッシェルが海に浮かぶ日 モン・サン・ミッシェルは、パリのノートルダム寺院に次ぐフランスで人気の観光名所。モン・サン・ミッシェルを訪れる観光客は年間およそ300万人。8月がそのピーク。だが、巡礼者や観光客が訪れやすいようにと築かれた堤防が災いして、島の周りに土砂が堆積し、海に浮かぶ修道院の美しい姿はめったに見られなくなってしまった。現在、その本来の姿をとり戻そうと着々と工事が進められている。関係者によると、これは自然に対抗するのではなく、人間の過ちを正すための工事。モン・サン・ミッシェルの豊かな生態系をくずさぬよう気を配りつつ、約2億円をかけてダムを建設中。およそ110mに渡るこのダムは、満潮時に海水をためて干潮時に排水し、その流れによって堆積した土砂を湾より出すという仕組み。これによって、2年後には堆積された土砂300万m3の半分、更に8年後にはその5分の4が除去できる予定。また、島が海に浮かんだように見えるのは、現在は年間に50日程度だが、この工事が完了する2012年には年間150日ほどになるという。ただ、その頃には島まで歩行者用の橋が架けられ、車での乗り入れはできなくなるというから、お年寄りにはちょっとツライかも。 モン・サン・ミッシェルのツアーはこちらから http://www.french-code.com/decouvrir009.html フレンチ・コード http://www.french-code.com ニュースレター配信に関するお問合せはこちらへどうぞ。 mailto:member@french-code.com 本メールに掲載された記事を許可なく使用することを禁じます。 Copyright(c)2006 french-code. All rights reserved.