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FRENCH-CODE NEWS vol.74  2007.09.13
 http://www.french-code.com



今日からイスラム教徒のラマダンが始まります。夜明けの1時間半前から日没まで、飲まない食べない、そしてセックスしないの禁欲の1ヶ月。閉経以前の女性、病人には免除されますが、息子の友達は「ご飯食べていく?」「今、ラマダンだから・・・」と子供もちゃんとやっています。育ち盛りなのに辛いだろう、と思いますが。第一、学校給食の請求書には「ラマダンをする生徒は割引料金になります」という一文があるし、給食で豚肉が出るときは、回教徒用別メニューが用意されています。色々な宗教や慣習が共存しているフランス、それは学校でも実感できます。
今週もフレンチコードをよろしくお願いいたします。

長谷川たかこ



▼ 今週の更新情報

・「パリ・気になるお店」
http://www.french-code.com/boutique_lajoliegarderobe.html
似たような店が並んでいるパリの北マレのブティックのなかで、個性のあるウィンドウが印象的なヴィンテージショップ、LA JOLIE GARDE-ROBE。幅広く集められた服や靴はどれも状態がよく、値段も手頃。おすすめです。

・「イベント」
http://www.french-code.com/evenements.html
パリ左岸の老舗デパート ボン・マルシェで日本のファッションやコスメ、アクセサリーなどを紹介するエクスポジション、Love Tokyoが開催中。フレンチ・コードでお馴染みの米澤よう子さんのイラストも展示されてます。

・「稽古 de パリ」
http://www.french-code.com/keiko01p.html
ラ・ベル・エコール 10月のフラワーアレンジメントのスケジュールを更新しました。パリでお稽古ごとはいかがでしょう?


・フランスのニュース
http://www.french-code.com/news.html
フランスで報じられる毎日のニュースより、気になるニュースをピックアップしてお届けしています。
【2007-09-12】ポルノ女優カツミの受難
【2007-09-11】自殺統計
【2007-09-10】オークションに出されるコンコルドの部品が展示
【2007-09-07】仏ラグビー界の野人に注目


・「フレンチ・コード ブログ」
それぞれ違う視点から、3人が経験するパリの暮らしをお届けします。

  『パリのふつうの生活』
  http://frenchcodeblog01.blog107.fc2.com/
  気になるニュース、子供の暮らし…長谷川たかこのパリの日常

  『美味しいロケ現場』
  http://frenchcodeblog03.blog110.fc2.com/
  映画に惹かれてフランスへ。カナメくんによる撮影現場レポート

  『パリでお仕事』
  http://frenchcodeblog02.blog110.fc2.com/
  フランスに恋するちはるさんのパリ滞在奮闘記



【今週のパリ・気になる話題】

■ サルコジなしの日

あらゆる場所に現れ、声明を発表し、写真に撮られ「マーケティングの政治家」と呼ばれているサルコジ大統領。テレビをつけると、「あ、また」とうんざりする人々を代弁してか、「テレビの民主主義のための連合」が、一年に一度「サルコジなしデー」を作ろうと呼びかけている。24時間、大統領が何をしようと言おうとメディアにのせない日だ。この提案は賛否両論で「反対。シラクは5年間何をしているかわからなかったんだから、大統領が仕事しているのを見るのは悪くない」「賛成、一日と言わず一週間でも消えて欲しい」かと思えば「不可能だと思う。サルコジはどこかの隙間からメディアに滑り込んできて阻止するなんてできない。テレビを消すしかない」「サルコジはブリットニー・スピアースと同じ、マーケティング商品、あらゆる所に登場して、いいにつけ悪いにつけ話題になることが大切なのよ」・・・ということは、この論議だってマーケティング商法になってしまってるってこと?言いだしっぺはサルコ本人だったりして。



■ シャンパン・ラグビー

バカンス気分も抜け、陽もぐっと短くなったパリだが、いまだオープンカフェにてビールを楽しむ光景を見ることがある。そうそう、タータンチェックのスカートを穿いた団体が、正確に言うと、スカートにユニフォームを合わせたファッションで男性の方々だ。今回で第6回目を迎えるラグビーワールドカップ(W杯)が、9月7日からフランスを中心に始まった。全12会場のうち10会場がフランス。パリでは南西に位置するパルク・デ・プランス(Parc des Princes)にて試合が行われる。スカート&ユニフォームはスコットランドのサポーター。ペットショップのショーウィンドウには犬用?小型ラグビーボールなど、歩いているだけでも楕円形が目に入る。フランスのラグビーはその流れるような早いパス回しが、シャンパーニュの栓を抜いたとき、絶え間なく湧き上がる泡にたとえて「シャンパン・ラグビー」と称されている。またパリの市庁舎オテル・ド・ヴィル(Hôtel de Ville)では11月30日まで、「ラグビー、感動の世界(Rugby, un monde d’emotions)」という無料の展覧会が催されている。ラグビーの写真や映像が鑑賞できるこの展覧会の企画には、元フランス代表キャプテンのファビアン・ガルティエ(Fabien Galthié)も参加しているという。そしてこのガルティエ氏、フランスの大手の電話会社オランジュ(Orange)のコマーシャルにも出ている。しかも国民的英雄、元フランス代表キャプテン(サッカー)ジダン氏と。Webでもガルティエとジダンがラグビーやサッカーをする姿を見ることができる。超大物選手達のこんな交流、なかなかお目にかかれないのでは?

Rugby, un monde d’emotions Rugby(ラグビー、感動の世界)
http://www.paris.fr/portail/accueil/Portal.lut?page_id=1&document_type_id=4&
document_id=31532&portlet_id=18511&multileveldocument_sheet_id=6958


Orange(オランジュ)
http://www.orangerugby.fr/


フレンチ・コード
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