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 FRENCH-CODE NEWS vol.76  2007.09.27
 http://www.french-code.com



先週の金曜日、友達夫婦と夕食にでかけたら、いつも金曜日は満員のレストランがガラガラ。その近辺のカフェには人だかりがして、みんなテレビのほうを向いています。そう、ラグビーワールドカップ、フランスの進退を決定する対アイルランド戦の日。友達は「今までラグビーに見向きもしなかった人たちが、なんでテレビにかじりつくんだ」と怒っていましたが、要するにサッカーワールドカップのときの「開催国が優勝する」という栄光をもう一度!と夢見ているんですね。あの勝利はフランスをとても元気にしましたから。アイルランドには勝ちましたが、優勝は果たして・・・
今週もフレンチコードをよろしくお願いします。

長谷川たかこ



▼ 今週の更新情報

・「たかこ&猫沢のシネマ往復書簡」
http://www.french-code.com/cinema109.html
映画のスペシャリスト猫沢エミと、ただの映画大好き長谷川たかこがお届
けするシネマ往復書簡の第9回。2人とも大絶賛の映画「善き人のための
ソナタ」。ぜひ見たい1本です。

・「イベント」
http://www.french-code.com/evenements.html
マニエリスム期のイタリア人画家ジュゼッペ・アルチンボルドの展覧会が
リュクサンブール美術館で開かれています。

・フランスのニュース
http://www.french-code.com/news.html
フランスで報じられる毎日のニュースより、気になるニュースをピックアップ
してお届けしています。


・「フレンチ・コード ブログ」
それぞれ違う視点から、3人が経験するパリの暮らしをお届けします。

  『パリのふつうの生活』
  http://frenchcodeblog01.blog107.fc2.com/
  気になるニュース、子供の暮らし…長谷川たかこのパリの日常

  『美味しいロケ現場』
  http://frenchcodeblog03.blog110.fc2.com/
  映画に惹かれてフランスへ。カナメくんによる撮影現場レポート

  『パリでお仕事』
  http://frenchcodeblog02.blog110.fc2.com/
  フランスに恋するちはるさんのパリ滞在奮闘記



★ コーダリー ニュース

コーダリーのヴィノテラピー スパで最も人気のあるトリートメント「クラッシュ カベルネスクラブ(http://www.caudalie-japon.com/?pid=3056569)」に引き続き、2つの新しいスクラブが登場です。

1)メルロー フリクション スクラブ 250g
有機栽培で育てられたレモンとミントのエッセンシャルオイルを配合して作られた、とっても爽やかなボディ用スクラブです。
http://www.caudalie-japon.com/?pid=5124186

2)ソーヴィニオン スクラブ 250g
ホイップクリームのような軽いテクスチャー、グレープフルーツと白桃のフルーティーな香り。顔や首の敏感な部分にも使用できるスクラブです。
http://www.caudalie-japon.com/?pid=5124373

これで、コーダリーのスクラブは3種類。お肌のタイプやテクスチャー、香りによって、お好きなスクラブお選びください!



【今週のパリ・気になる話題】

■ 自転車の次は靴!

Velibは予想以上の繁盛で、グレイの公共自転車とひっきりなしにすれ違う。私も申し込みをしたところ。そこへまた新種のサービスが登場。自転車の代わりに靴を貸すPielib(ピエリブ)、pieds(足)+ libre(自由)という造語だ。Velibと同じ、パーキングメーターのようなのが並んでいて、そのわきに色々な靴が“駐車”してある。このサービスの目的は、例えば、テニスシューズで出てきちゃったけど、夜、レストランに行くのにはラフすぎる。でもうちに帰って履き変える時間はない、という場合。Pielibステーションに寄って、靴を借りてレストランへ。会社の帰りに突然ジョギングがしたくなった、というときもPielibで運動靴を借りてひと走り。
年間料金は

(1) はだし(自分の靴を預けて、はだしでパリを歩きたい人):タダ

(2) タウンシューズ、スポーツシューズ、サンダル、ゴム長靴:30ユーロ

(3) 上記の靴+ドレッシーな夜の靴:60ユーロ

(4) 2、3の靴+デザイナーの新作(毎月変わる):150ユーロ

目下、11区にステーションがあり、評判はいいという話だ。でも自転車はワインサイズだけど、靴はいろいろなサイズやスタイルがあり、男女でも違うから需要に応えるのが大変そう。雨が降ってきたら駐車してある靴は濡れてしまう。それに色々な人が履いた靴ってちょっと抵抗ない?・・・と心配したら、果たしてこれはセバスティアン・ブロショという舞台俳優が考えたVelibのパロディ!11区のまだ準備中のVelibステーションに、靴やゴム草履を並べ、俳優仲間が利用者を演じ、オフィシャルサイトもUPという周到な用意。信じちゃった人も少なくなく、値段の問い合わせがあったそうだ。サイトのビデオを是非!

http://pielib.sebatv.tv/



■ ドン・キホーテのテント

去年の冬、サン・マルタン運河沿いにSDF(住居不定者)のテントがずらりと並んだ光景はテレビや新聞に何度も登場したが、その冬がまた近づいている。オーギュスタン・ルグラン(中世の王様のような名前だ。本業は俳優)率いる“ドン・キホーテの子供たち”(やっぱり中世っぽい)というアソシエーションが、国家権力でSDFの問題を片付けることに反対し、テントを並べて彼等を収容したのだ。ところが、火曜日、住居問題大臣のクリスティーヌ・ブータンが、ルグラン氏に官房に加わらないかと提案。彼は政府がSDFに対する約束を守らないことを非難し、そのお誘いを蹴った。そして今年も、今度はPont des Arts(ポン・デ・アール、サンジェルマン・デプレ近くの美しい橋)にテントを並べ、示威運動を続けそうだ。


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