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 FRENCH-CODE NEWS vol.78  2007.10.17
 http://www.french-code.com



スープの美味しい季節になりました。秋から冬によく作るのがカボチャのポタージュ。カボチャ1kg、同量のニンジン、エシャロット3~4個をざくざく切って、ヒタヒタの水、塩適宜とともに1時間半くらい煮て、ミキサーにかけるだけ。ハロウィーンに似合うオレンジ色のポタージュは自然の甘さで美味です。レストランではチーズ入りラビオリを散らして出すところも。カボチャは皮にビタミンBが豊富なので、皮は剥かないほうがいいそうです。
秋の夜長、フレンチ・コードをお楽しみください。

長谷川たかこ



▼ 今週の更新情報

・「美味しいパリ」
http://www.french-code.com/table_troquet.html
古めかしい木のテーブルに、真っ白なナプキンが無造作に置かれただけの、一見素朴なビストロ風。フランス南西部バスク地方の美味しいものが勢ぞろいした、普段着のフレンチレストランです。

・「たかこ&猫沢のシネマ往復書簡」
http://www.french-code.com/cinema110.html
映画のスペシャリスト猫沢エミと、ただの映画大好き長谷川たかこがお届けするシネマ往復書簡。この秋、パリに来る方におすすめする1本です。

・「イベント」
http://www.french-code.com/evenements.html
NYを拠点に活動するスイスのアーティスト、ウーゴ・ロンディローネ(Ugo Rondinone)の集めた作品展「The Third Mind」がパレ・ド・トーキョーで
開催中。

・フランスのニュース
http://www.french-code.com/news.html
フランスで報じられる毎日のニュースより、気になるニュースをピックアップしてお届けしています。


・「フレンチ・コード ブログ」
それぞれ違う視点から、3人が経験するパリの暮らしをお届けします。

  『パリのふつうの生活』
  http://frenchcodeblog01.blog107.fc2.com/
  気になるニュース、子供の暮らし…長谷川たかこのパリの日常

  『美味しいロケ現場』
  http://frenchcodeblog03.blog110.fc2.com/
  映画に惹かれてフランスへ。カナメくんによる撮影現場レポート

  『パリでお仕事』
  http://frenchcodeblog02.blog110.fc2.com/
  フランスに恋するちはるさんのパリ滞在奮闘記



★ コーダリー  ニュース

コーダリーに関するニュースは、コーダリー・ブログにてお伝えしています。
例えば、日本にはないコーダリーのスパ「ヴィノテラピー スパ」の評判やスタッフによるコーダリー製品の使用感レポート、コーダリー製品を愛用するセレブの紹介…などなど。
ちなみに、女優のキルスティン・ダンスト、サラ・ジェシカ・パーカー、エヴァ・ロンゴリア、元スーパーモデルのヘレナ・クリステンセン、それからマドンナもコーダリーを愛用しています。実際にどの製品を使っているかは、ブログを見てくださいね!
http://blog.caudalie-japon.com/



【今週のパリ・気になる話題】

■ Jeudi noir(暗黒の木曜日)

18日木曜日は大規模な交通ストが予定されている。年金特殊制度の改革に反対した労組のストで、フランス国鉄(SNCF)はユーロスター(パリ⇔ロンドン)、タリス(パリ⇔ブリュッセル)以外全面ストップ、パリ交通公団(RATP)も深刻な混乱になる見込み。人気のヴェリブ(レンタル自転車)は早朝から取り合いになること確実だ。歩いて行く人、会社近くの友達のウチに泊まりこむ人、仕事を休むことにした人など対策は色々。その上、19日朝まで影響が出るという話。
私が東京で学校に通っていた昔は、時々国鉄のストで「わっ明日、学校休み!」という降って沸いたようなお楽しみがあったっけ。



■ やっぱり芸能人は金持ち?

アラン・ドロンがコレクションしてきたという絵画が、15日、ドゥルオー・モンテーニュ館で競売にかけられた。今回出されたのはエコール・ド・パリの1950年代の作品が主で計400点。イギリス人、ロシア人、北ヨーロッパの画廊・ギャラリーなど400人あまりの買い手とやじ馬が押しかけ競売上は満員。カナダの画家、ジャン=ポール・リオペルの『鳥の渓谷』は882,740ユーロで、ピエール・スーラージュの無題の作品は、長い競り合いの挙句、781,978ユーロで、ニコラ・ド・スタールの作品は625,232ユーロで落札され、総額800万ユーロの売り上げになった。舞台『マジソン郡の橋』を昔の彼女、ミレーユ・ダルクと演じてがんばったドロンも71歳。突然、コレクションを処分しようと思ったのは「自分の死後に売られるのがイヤだから」。絵画は60年代からの情熱で「衝動的に」買ってきた。16~17世紀のデッサンからコレクションしはじめ、19世紀の画家、ジェリコーにほれ込み、ドラクロア、ミレー、コローも好きだとか。ちなみに競売に本人は姿を現さなかったそう。



■ 1クリックで離婚

サルコジーとセシリアが離婚する、という噂が激しく飛び交っている。セシリアが夏以来、公式の場に全然現れないことが火付け役。2005年に一度別れていて、大統領選のためにセシリアに戻ってもらい、2人が寄り添う写真が雑誌を飾った。という経過があるので、離婚の噂は驚くにあたらない。写真週刊誌のCLOSERやVOICIは早くも「セシリアの辛い選択」「自由な女、セシリア」というタイトルの記事を出している。
ところで以前、フランスでは離婚するとき、3ヶ月の「考える期間」が義務付けられていて、その間に決意が変わらなければ弁護士を介して離婚の手続きが始まった。つまり日本のように、離婚届に判を押せば、即離婚成立というわけにはいかなかった。法律が変わり「考える期間」がなくなり、さらに「1クリックで離婚できる」(?)サイトが開設。離婚届けをオンラインで記入、送信。弁護士探しもやってくれる。このサイトを利用すると、子供ナシ、財産ナシの協議離婚は、1499ユーロで成立。あっけないような気もするけど、サイト主催者いわく「偽善的に時間をかける時代は終わった」。


フレンチ・コード
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