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 FRENCH-CODE NEWS vol.80  2007.11.15
 http://www.french-code.com



パリは寒いです。そしてストです。なんて書くと「ゲッ」と思われるでしょうか、地下に潜って移動していた人たちが自転車や歩きになっているので、地上はなかなか賑やかです。Velibは争奪戦で、翌朝のために返さないで自分のうちに隠している人もいるとか。パリは歩ける大きさだけど、郊外に住んでいる人が大変そう。それなのに街頭インタビューで「そりゃ迷惑だけど、国鉄の人が労働条件良くしてほしいというのもわかるから・・・」という意見が珍しくありません。本当に雇用者が守られ団結の強い国なんだと実感します。「ストが続くと、誰も-政府も組合も利用者も-得をしないから、早く終結させよう」という気運なので、週末までは続かない、という予想ですが・・・
今週もフレンチ・コードをよろしくお願いします。

長谷川たかこ



▼ 今週の更新情報

・「アンケートに答えてプレゼント!」
http://www.french-code.com/present06.html
アンケートに答えてくださった読者の方の中から合計6名様に、シンプルで使いやすいロックスウッド(LOXWOOD)のバッグ、もしくは肌触りが心地よいベンシモン(BENSIMON)のTシャツをプレゼントします。
締め切りは11月23日まで。ご応募お待ちしています。

・「たかこ&猫沢のシネマ往復書簡」
http://www.french-code.com/cinema111.html
映画のスペシャリスト猫沢エミと、ただの映画大好き長谷川たかこがお届けするシネマ往復書簡。今回は猫沢さんが東京の試写会で見たフランスの作品を紹介してくれました。

・「美味しいパリ」
http://www.french-code.com/table_cristaldesel.html
最近のパリは、伝統のクラシックなフランス料理を、軽やかな現代風にアレンジした「ネオ・ビストロ」料理が主流です。閑静な住宅街が続く西のはずれ15区にオープンした評判のよいビストロをご紹介。

・フランスのニュース
http://www.french-code.com/news.html
フランスで報じられる毎日のニュースより、気になるニュースをピックアップしてお届けしています。


・「フレンチ・コード ブログ」
それぞれ違う視点から、3人が経験するパリの暮らしをお届けします。

  『パリのふつうの生活』
  http://frenchcodeblog01.blog107.fc2.com/
  気になるニュース、子供の暮らし…長谷川たかこのパリの日常

  『美味しいロケ現場』
  http://frenchcodeblog03.blog110.fc2.com/
  映画に惹かれてフランスへ。カナメくんによる撮影現場レポート

  『パリでお仕事』
  http://frenchcodeblog02.blog110.fc2.com/
  フランスに恋するちはるさんのパリ滞在奮闘記




【今週のパリ・気になる話題】

■ ドンペリ+カールのお値段

シャンパンは感激を助ける、といったのはジョルジュ・サンド。栓を開ける音といい、繊細に煌く泡といい、冷たく弾けるのど越しといい、シャンパンは日常を一瞬輝かせてくれる。なんて、きっとフランス人よりシャンパンを多く飲んでいる日本人には必要ない描写でした。
さて、カール・ラガフェルドが、ドン・ペリニヨン、ミレジメ1998のコフレをデザイン。内側が金色のケースに入った、金色の鋲が散りばめられたボトルは名づけて「欲望という名のボトル」(欲望という名のカフェ、というキャッチコピーもあったっけ。欲望が好きなんだ・・・)お値段、1500ユーロ(約25万円)。一瞬の感激にそれだけ払うかね・・・私だったら25ユーロのシャンパンを600回飲んだほうが・・・。

http://www.classicdriver.com/fr/magazine/3800.asp?id=1486



■ さらにカールの八面六臂

本2冊、映画1本(リンク)、自身のブランドEponymeにバッグのシリーズ、メガネフレームのライセンスと2007年時の人、カール・ラガフェルド。クリスマスにはル・ノートルで彼のビュッシュ・ド・ノエルが限定販売になる。「典型的フランスのケーキ、ビュッシュ・ド・ノエルと、僕のルーツ、ドイツのデザートを組み合わせた」仏独のインスピレーションから生まれたケーキ。アーモンドとヘーゼルナッツパウダーをまぶしたシナモンとジンジャーブレッド(これがドイツらしさ)の生地の中心には、オレンジのコンポートに3種類のショコラ(サオ・トメ、サン・ドミニック、タンザニア)が。このビュッシュを作ったシェフ、ギイ・クレンザーは父親がアルザス、母親がドイツ出身で、この仏独企画に大ノリだとか。ケーキのデザインはもちろんカール、中が鏡になった箱に入れられたシックなビュッシュに、ジュエリーのような斧がささっている。12月22日から限定販売、115ユーロ(8~10人分)。予約は12月6日に開始。

http://www.fashions-addict.com/index.asp?ID=377&IDF=193



■ さらに美味しい話題

コスメチェーンのセフォラとお菓子のラデュレがクリスマスに向けてコラボ製品を発表。「綺麗になるお菓子」ではなく、「美味しそうなコスメ」だ:ラデュレといえば?そうマカロン!マカロンの形の石鹸はシャンティイーやブリオッシュの香り、6個入り15ユーロ。金色に輝くボディパウダーをつければパーティの“一番美味しそうな”ヒロインに(25ユーロ)、ボンボンの容器に入ったグロスはグロス・グルマンは10ユーロ。気軽なプレゼントやおみやげにも最適です。


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http://www.french-code.com

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