FRENCH-CODE NEWS vol.88 2008.03.06 http://www.french-code.com ファッション・ウィークという月並みな名称になってがっかりのパリコレも、この週末に終了しました。痩せたモデルがランウエイを闊歩するデフィレのあとには、若い女性の痩せたい願望をつのらせる、拒食症の引き金になる、とモード界が責任を問われます。意見を求められたカール・ラガフェルド「フランスには肥満女性のほうが拒食症よりよっぽど多い。どうして25%を占める肥満を問題にせず、1%の拒食症のことばかり話題にするのか。第一、拒食症とモードは何の関係もない」ときっぱり。カールの潔い“断言”には、いつも数滴のユーモアがあり、反感を与えません。映画『非公開のラガフェルド』を観てから、この不思議なキャラのファンです。 今週もフレンチコードをよろしくお願いいたします。 長谷川たかこ ▼ 今週の更新情報 ・「Icy Beauty(アイシービューティー)サンプルプレゼント!」 メスを使わずに、自然素材と最新テクノロジーで、シワを30~70%減少させる、全く新しいアンチエイジング Icy Beauty(アイシービューティー)に、ゴマージュとクレンジングフォームが新登場。クリームや美容液の効果を高めるための下地作りにご使用ください。 この機会に、シークレット・オブ・ロンジェヴィティとゴマージュのサンプルを 30名様にプレゼントいたします。ご応募ください! ⇒ ゴマージュ:エクスフォリエーティング コスメティック プレパレーション http://www.icybeauty-japon.com/?pid=5485737 ⇒ クレンジングフォーム:イルミネーティング コスメティック プレパレーション http://www.icybeauty-japon.com/?pid=5485717 ・「美味しいパリ」 http://www.french-code.com/table_lespetitessorcieres.html ここ数年、パリでブームのネオ・ビストロ。カジュアルな雰囲気とサービスで、シェフの個性が光る、シンプルで旨い料理をだすレストランをご紹介。 ・「パリジェンヌの美肌ケア」 http://www.french-code.com/cosme_001.html フランス人のプロフィールに新しいコーナーが登場です。 パリジェンヌに普段の素肌ケアやメイクについて尋ねてみました。 ・「美味しいパリ」 http://www.french-code.com/table_camille.html ブティックが並び、人通りの多い道のレストランは、高くてまずくて感じが悪い、という危険性があるけれど、フラン・ブルジョワ通りにあるこのレストランは違います。 ・「フレンチ・コード ブログ パリのふつうの生活」 http://frenchcodeblog01.blog107.fc2.com/ 気になるニュース、お薦めの映画、おかしな友達、子供の暮らし・・・ 長谷川たかこが見たパリのふつうの日常をお送りします。 ・フランスのニュース http://www.french-code.com/news.html フランスで報じられる毎日のニュースより、気になるニュースをピックアップしてお届けしています。 ★ コーダリー ニュース コーダリーのアンチエイジライン“ヴィノリフト”の、お肌のひきしめ、アンチリンクル効果がよりパワーアップ!名前も新たに、“VINEXPERT ヴィネクスペール”となって新登場しました。 http://www.caudalie-japon.com/ ただいま、コーダリー商品をお買い上げの皆様全員に、“VINEXPERT ヴィネクスペール”のサンプルを差し上げています。ぜひお試しください。 パッケージの変更に伴いまして、“ヴィノリフト”の商品を10%引きで販売しております。メールにてご注文ください。数に限りがありますので商品がなくなり次第終了させていただきます。 コーダリー オンラインショップ http://www.caudalie-japon.com/ コーダリー ショップブログ http://blog.caudalie-japon.com/ ★ Icy Beauty(アイシービューティー)より パリの老舗デパート、プランタン・オスマンのボーテ館でアイシービューティーのイベントが開催されています。商品の使用説明や販売、15分のエクスプレス・フェイスケア(10ユーロ)、Icy Beauty製品が当たるゲームもあります。この特設コーナーで、「フレンチコード」というとサンプルがもらえます。 3月8日(土)までですので、この機会にぜひ立ち寄って実際にお試しください! スタッフがフェイスケアを試してきました。 http://blog.icybeauty-japon.com/?cid=23584 ⇒ Icy Beauty(アイシービューティー) オンラインショップ http://www.icybeauty-japon.com/ 【今週のパリ・気になる話題】 ■ セクシーにローカロリー ダイエットシュガーの大手、Canderel(コンデレル)は、クリスチャン・ラクロワ、ソニア・リキエル、カール・ラガフェルドと毎年パッケージデザインを有名デザイナーに依頼している。今年はトレードマークのおかっぱに目がねで、セクシーなランジェリーを生み出すシャンタル・トマ。4つのピンナップに《少し》《すごく》《情熱的に》《気が狂うほど》と、ジュテームのあとにつける副詞が書かれてある。バレンタインの10日前に発売されたので、彼にプレゼントした女性も多いはず(実は私もそのひとり)。MONOPRIXなどのスーパーで買えます。単品1,6ユーロ、4個がピンクの円形の箱に詰められたのは(突然!)19,50ユーロおみやげにしてもお洒落。 http://www.unamourdecanderel.fr/# ■ アメリカで危ぶまれるマリオン・コティヤールの将来 ゴールデングローブ、イギリスのアカデミーBAFTA、フランスのセザール、アメリカのオスカー・・・「エディット・ピアフ 愛の賛歌」で最優秀女優賞を文字通り総なめにしたマリオン・コティヤールの、9.11多発テロに関する発言がバッシングされている。「私たちは色々なことでだまされている。例えば9.11、ツインタワーが数分で崩壊したなんて・・・スペインでは24時間延焼し続けて倒れなかった建物があるじゃない」と、9.11多発テロの“公式発表”への疑問を明らかにした。アメリカのメディアの一部は、この失言を重大視。彼女の国際スターとしての将来が危ない、といっているとか。マリオン・コティヤールの弁護士はすぐに「彼女はテロ事件の事実性を問題にするつもりなど毛頭なかった。昔のこの発言が、文脈をから切り離されて、このように解釈されたことを残念に思っている」と発表。そう、これは1年前に、フランスのテレビインタビューでの発言。それがオスカーを獲得したとたん、掘り起こされて問題となった。オスカーを取らなかったら、そのまま過去の記録に埋もれていたに違いない。 サルコジの不人気についてインタビューされた政治評論家が「どっちみちマスコミというものは、持ち上げる、叩く、ほめる、けなす・・・の繰り返しだ」と言っていたっけ。 とはいえ、セザールの直前のインタビューで見たマリオンは、始終意味もなく笑いこけていて、上記のような発言も不思議じゃない雰囲気であった。 ■ 死ぬのを禁止! 人口260人、ボルドーの小さな村の村長さんが、「村内で死ぬことを禁じる」という“お触れ”を出した。正しくは「村内の墓地にお墓を持たないすべての村民は、自治体内で死ぬのを禁じる」という文面。さらに「これに違反したものは厳重に処罰される」(死んだ人をどうやって処罰するの!?)これは村の墓地が満杯で、個人所有の農地の一部を買い上げて、400㎡拡張するという申請を地元の行政裁判所にしたところ、1月に却下されたため。70歳になる村長さん、「笑う人がいるかもしれないけど、村にとっては深刻な問題」と苦い顔。 フレンチ・コード http://www.french-code.com ニュースレター配信に関するお問合せはこちらへどうぞ。 mailto:member@french-code.com 本メールに掲載された記事を許可なく使用することを禁じます。 Copyright(c)2006 french-code. All rights reserved.