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 FRENCH-CODE NEWS vol.93  2008.05.15
 http://www.french-code.com



初夏のような嬉しい天気が続き、コートからいきなり“タンクトップに素足にペディキュアにサンダル”になったパリジェンヌたち。毎度のことながら、変わり身の早さにはびっくりです。フランスでは夏でも革ブルゾンやウールのセーターが必要になるので、夏物・冬物の入れ替えをしない人が多い、というのが早業の理由のひとつでしょうが。水曜日の午後、ゴロゴロと雷の音がして、たらいをひっくり返したような大雨に(大雨のための渋滞でカンヌ映画祭のオープニングを見逃した私!)また涼しい気候に逆戻りです。
今週もフレンチ・コードをよろしくお願いいたします。

長谷川たかこ


▼ 今週の更新情報

・「たかこ&猫沢のシネマ往復書簡」
http://www.french-code.com/cinema117.html
最近話題になっているフランス映画の“低俗化”。それを検証すべく、猫沢さんがダニー・ブーン最新作‘Bienvenue chez les Ch'tis’を見てきました。

・「パリジェンヌの美肌ケア」
http://www.french-code.com/cosme_002.html
パリジェンヌに普段のケアを聞く第2弾。今回は、アタッシェ・ド・プレスのレイナ。さすが、最近話題のコスメをいろいろ試してます。

・「フレンチ・コード ブログ パリのふつうの生活」
http://frenchcodeblog01.blog107.fc2.com/
気になるニュース、お薦めの映画、おかしな友達、子供の暮らし・・・
長谷川たかこが見たパリのふつうの日常をお送りします。

・「フレンチ・コード ブログ パリでお仕事」
http://frenchcodeblog02.blog110.fc2.com/
フランスに恋するちはるさんのパリ滞在奮闘記。

・フランスのニュース
http://www.french-code.com/news.html
フランスで報じられる毎日のニュースより、気になるニュースをピックアップしてお届けしています。



★ コーダリー ニュース

すっかり初夏になったパリでは、みんなあっという間に薄着になり、パリのあちらこちらで日焼けを楽しんでいます。太陽をあびたあとは、コーダリーのヴィノパーフェクトでしっかりケアをしましょう!

・ヴィノパーフェクト ブライトニング セラム
http://caudalie-japon.com/?pid=3055272
メラニン生成の仕組みに働きかけるブライトニングと、アンチエイジングへのW作用

・ヴィノパーフェクト ブライトニング デイクリーム SPF15
http://caudalie-japon.com/?pid=6209370
SPF15配合で紫外線から肌を守り、一日中潤いを与えるデイクリーム

・ヴィノパーフェクト ブライトニング ナイトクリーム
http://caudalie-japon.com/?pid=6209371
寝ている間に肌のキメを均一に整え、ハリをもたらすナイトクリーム

そして、保湿とひきしめ効果のあるオー ド ボーテで仕上げを。
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コーダリー オンラインショップ
http://www.caudalie-japon.com/



★ Kaeline(カエリーヌ) ニュース

母の日企画としてプレゼントしていましたフランスのスーパーマーケットMONOPRIXのエコバック、好評につき、プレゼント期間を延ばします!
カエリーヌをお買上げくださった方に、もれなくプレゼントします。

アルガンオイルにも公害、日光などから肌を保護する効果があるので、この機会にぜひお試しください。


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http://www.kaeline-japon.com

⇒ Kaeline(カエリーヌ) ブログ
http://blog.kaeline-japon.com/



【今週のパリ・気になる話題】

■ 第61回カンヌ映画祭が始まりました

フランス全国やっと初夏らしいお天気になり、5月の連休も一段落すると、カンヌの映画祭がスタート。オープニングセレモニーは14日の夜、今年の司会はエデュアール・ベールだった。
今年の大きな話題はインディアナ・ジョーンズのカムバック。65歳のハリソン・フォードに、果たして19年前のようなアクションができたか?「年齢は隠せない。やらないほうが良かった」とは、既に試写を見たジャーナリストのイジワルな意見。
もう一人の大御所オジサマ、クリント・イーストウッドはアンジェリナ・ジョリー主演の最新作「Changeling」を20日に紹介する。
伝説的スポーツ選手の映画も話題。マイク・タイソンの伝記映画がUn certain regard(ある視点)という部門で紹介される。ディエゴ・マラドナのドキュメンタリー(『ジタンの時代』のエミール・クストリツァ監督)も期待されている。
主催国フランスのコンペティション参加作品は、アルノー・デプレシャン『Conte de Noel/クリスマス物語』、フィリップ・ガレル『La frontiere de l’aube/夜明けの境界』、ローラン・カンテ『Entre les murs/壁の間』など。
でもカンヌの映画祭って、スター、レッドカーペット、世界中の報道陣、フラッシュの雨、シャンパン・・・のイメージで、手の届かない別の惑星の出来事、という感じがしなくもない。



■ 約束を守った大富豪

サウジアラビアの大富豪のヨットが、去年のカンヌ映画祭の最中にカンヌ湾で座礁し、海に重油をぶちまけるという事件があった。全長108m、4階建て、世界最大のヨットのひとつに数えられる《レディ・ムーラ》の持ち主は、ナセール・アルラシッド。彼は海を汚したお詫びとして、カンヌ市にヨット購入を約束。55000ユーロ(約900万円)の小切手を進呈した。これに34000ユーロを足してカンヌ市が特注したヨットが6月はじめ完成する。
損害賠償としてただお金を出すのではなく、ヨットをオーダーするお金を出すところが、エレガント。それにアルラシッドさんの名前も末永く残るというものだ。

http://fr.news.yahoo.com/afp/20080514/img/pod-environnement-pollution-3101a05317cd0.html



■ 4週続けて木曜日が休み?

15日の木曜日は、政府の人員削減案に反対する公務員のスト。今年22 900席の削減が予定されていて、その半分は教職員なので、全国の学校の約4分の1がストで休み、残りも先生がストに参加していて行われない授業がある。小さい子供を持つ親は、家に放っておくわけにもいかないので、仕事を休んでいる。つまり、5月1日(メーデー)、8日(終戦記念日)、15日(スト)と3週続けて木曜日が休みになっている人がいるってこと。実は来週の木曜日、今度は年金制度に反対するストが予定されているので、雇い主にとっては実に腹立たしい5月なのである。
15日のストについて文部大臣グザビエ・ダルコスは「ストは時代遅れな手段」と批判して、削減案を変える気配はない。閣外相のアンドレ・サントニは時代に即した“日本式スト”を提案:不満を表現した腕章をつけて、仕事には行く。(ほんとにそうなんですか?)
会社員・労働者の団結は、日本とは対照的に強いので、日本式を引き合いに出すのは非現実的なの気がするけど・・・ストについてラジオ局から意見を聞かれたある母親は「仕事が休めないので、高いお金を出してベビーシッターを一日中頼んだ。でも公務員の言い分はわかるので仕方ない・・・」こういう意見の人が多い国なんだもの。



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