FRENCH-CODE NEWS vol.98 2008.07.24 http://www.french-code.com パリは空っぽになりつつあります。行き着けのパン屋や八百屋が閉まっているのは不便だけど、車も人も少なく、夏のパリはなかなか閑静。7月末にはjuillettiste(ジュイエティスト=7月組)とaoutien(ウーシアン=8月組)の入れ替えがあり、後者のほうが多いから更に空っぽになるでしょう。 バカンス地はやっぱり海辺が人気ですが、2015年までに15に1つの割合でフランスの海岸が閉鎖されるという噂。泳ぐのに適した基準に達していないからだそうです。7年あればきれいにできそうなモンですけど・・・ 今週もフレンチ・コードをよろしくお願いいたします。 長谷川たかこ ▼ 今週の更新情報 ・「中年からが楽しい、フレンチ・マダム」 http://www.french-code.com/madame_001.html 『オバサン』という言葉が存在しないフランス。結婚しても、子供をもっても、いつまでもイキイキと魅力的なフランス人女性にインタビューします。 新連載の第一回目は、ロワール地方で田舎暮らしをするアニエスです。 ・「パリっ子のお昼ごはん」 http://www.french-code.com/lunch_005.html TVアニメや映画、ミュージッククリップのアニメーション制作を仕事にするミカエルに普段のお昼ごはんを聞きました。 ・「フレンチ・コード ブログ パリのふつうの生活」 http://frenchcodeblog01.blog107.fc2.com/ 気になるニュース、お薦めの映画、おかしな友達、子供の暮らし・・・ 長谷川たかこが見たパリのふつうの日常をお送りします。 ★ コーダリー ニュース コーダリーヴィノテラピー・スパ トリートメントがご自宅で体験できるミニ・スクラブ・ボックスをお買い上げの方にオーガニック・ハーブティーをプレゼントしています。 このハーブティーもスクラブ同様、コーダリーのヴィノテラピー・スパの オリジナル商品。デトックス効果があり、ダイエット中の方にもオススメです。 これから、海へ山へとバカンスに出かける方も多いと思います。 コーダリーのスクラブでお肌を整えて、プリプリお肌でバカンスに出かけてください! ⇒ ミニ スクラブ ボックス http://www.caudalie-japon.com/?pid=8715930 ⇒ オーガニック ハーブティー http://www.caudalie-japon.com/?pid=3675919 商品についてのお問合せはお気軽にどうぞ。 コーダリー オンラインショップ http://www.caudalie-japon.com コーダリー ショップブログ http://blog.caudalie-japon.com ★ Kaeline(カエリーヌ) ニュース カエリーヌの若社長、ジャン=マリー・ビュガレル氏のインタビューです。 サボンノワールやラスールといった、モロッコのハマムで使われている商品の使い方を教えてもらいました。 ⇒ サボン ノワール(黒オリーブ石鹸) http://www.kaeline-japon.com/?pid=5917710 ⇒ ラスール(白クレイパック) http://www.kaeline-japon.com/?pid=5917711 正しい洗い方やオイルとの組み合わせで、肌の保湿や角質除去だけでなく、セルライト防止にも効果を発揮します。 100%ナチュラルなカエリーヌで、髪、顔、身体、全身ケアをどうぞ! Kaeline(カエリーヌ) ブログ http://blog.kaeline-japon.com/ Kaeline(カエリーヌ) オンラインショップ http://www.kaeline-japon.com 【今週のパリ・気になる話題】 ■ 海岸における建前と本音 日本よりはるかに遅れて、フランスでも、日光に当たるのが肌に悪いこと、シミやシワの原因になるばかりか皮膚がんの危険性もあることが知れ渡ってきた。必ず日焼け止めクリームを塗ること、一番日光が強い午後2時~4時は日に当たらないことなどの注意をテレビやラジオでも耳にする。 ところが、海辺に行ってみると10年前と全く変わらず、男も女もマグロのように横たわって、オモテ・ウラと丁寧に焼いているのだ。レポーターがインタビューすると「え?日焼け?気をつけてますよ。今日は日焼け止めクリーム、部屋に忘れてきたけど」「IP(保護指数)って少ないほど日焼けしないんだっけ?」(実はその反対)など、注意していない人が多いらしい。 待ちに待ったバカンス、バカンスの象徴である太陽・・・フランス人が帽子やタオルで太陽から身を守る姿は想像しにくい。 ■ 危険な男たち ドイツのバイク旅行からアルザスに戻ってきた53歳の夫と45歳の妻、サービスエリアで給油して120kmほど走ったところで、夫は後ろに奥さんがいないことに気がついた。「途中で道に落としたにちがいない!」青くなって最寄の警察に駆け込んだ。警察はすぐ高速道路上の捜査を開始したが妻は見つからない。警察が2人の友人に連絡を取り出したところ、バイクから落ちたのではなく、給油したサービスエリアに奥さんを置き忘れてきたことが判明。夫が携帯を持っていないので、仕方なく友人に連絡したのだった。4時間という間、サービスエリアで待っていた妻を迎えに120kmを取って返すバイカーのオジサン、言い訳は何て言うの? これは笑えるけど、全然笑えない事件が2件相次いだ。自分の子供を車内に置き忘れて仕事に行ってしまったお父さんだ。薬局に勤める38歳の男性が、2歳半になる子供を車に置いたまま仕事へ。通行人が気づいて通報したけど既に遅く、脱水症で亡くなった。 その1週間後、2人の子供を乗せたお父さんも38歳、5歳の息子を保育園に降ろし、3歳の娘を保母さんの家に預けるのを忘れ、そのまま仕事へ。車は炎天下の駐車場に一日置かれていた。5時に会社を出て、息子を保育園に迎えに行ったとき、ようやく動かなくなっている娘に気がついた。立て続けに起こった悲劇に、精神科がニュースに出てきて意見していたけど、幼児への注意・関心は、母親にとっては本能で「忘れる」ことは難しい。父親はそうではないらしい。「会社の帰りに子供を迎えに行くの忘れないでね!」というセリフをよく耳にするのはそのため? フレンチ・コード http://www.french-code.com ニュースレター配信に関するお問合せはこちらへどうぞ。 mailto:member@french-code.com 本メールに掲載された記事を許可なく使用することを禁じます。 Copyright(c)2006 french-code. All rights reserved.