2009/05/10
最近、パリのレストランやお菓子屋さんで働く日本人がほんとに多い。1件に1人はいるんじゃないかと思うほど。味覚が繊細で手先が器用、黙々と仕事をこなす日本人は重宝されるに違いない。
お勧めは、ミルフィーユ。バニラやプラリネなどフレーバーは4種類。定番のバニラを試したが、しっかり厚みのあるパイ生地となめらかなクリームは食べ応えがあって、文句なくおいしい!
それから、ブティックがある通りの名前にちなんだ Censier(ソンシエ) というチョコレートのケーキ。濃厚なチョコレートムースと、お米でできた生地のパチパチはじける食感が不思議とあう、ユニークなお菓子。
「あーこの食感、子供の頃に食べたお菓子と一緒!」と、懐かしがる人も多いはず。
このパチパチ感をシンプルに堪能したい方は、チョコレートのタルトをどうぞ。
その他、チョコレートやフルーツを使ったヴェリーヌも気になるところ。エクレアやマカロン、手作りジャムなども定評がある。ミルフィーユは3.8ユーロ~、タルトは3.2ユーロ~。お誕生日やお祝い事など、大きなサイズのケーキは注文に応じて作ってくれる。
柔らかいグレーの外観がステキなお店には、黒のショーケースが配されモダンでシックな印象。店先にテーブルがあり、ここで軽くお茶もできる。
店内に飾られている花は、マルレッティ氏の奥さんの作品だそう。「彼女のお花屋さんが、歩いて数分のところにあるから行ってみて」とカードを渡された。花屋の名前は「Lily Valley」。ん?そういえば、ショーケースのなかに「Lily Valley」と名づけられたケーキがあった。確か、スミレ風味のサントノレ。異なる分野で活躍しつつ協力し合える夫婦ってステキ。
51 rue Censier 75005
TEL:01 43 31 68 12
営:火-土 10h~20h、日 10h~13h30
休:月曜日
Metro : Censier-Daubenton(7番線)