美味しいパリ

バカラ・ラウンジ

バカラ・ラウンジと聞くと、バカラのグラスでワインやシャンパンを飲むラウンジバーを思い浮かべてしまうが、実は、下町のお洒落なレストラン。よく見るとBACCARAではなくBAKARAと綴り、Kに主張が感じられる。最近、レストラン情報サイトやクチコミで評判になっているようだ。早速行ってみる。
オベルカンフ通りと平行に走るジャン・ピエール・タンボー通り61番地。赤い壁の店内は広く、テーブル間の間隔もゆったりでなかなか居心地がいい。日替わりメニューはアントレ+メインかメイン+デザートで13ユーロ。私たちは前菜に、牛肉のカルパッチョ、パルメザンとルコラのサラダ添えと小イカのサラダをそれぞれ。メインは2人ともイワシのグリルに決まり。創造的な料理ではないけど、材料が新鮮で美味しい。イカは茹ですぎてないし、トマトやパセリ、ニンニクが入ったドレッシングも丁寧に作られている。コンガリ焼かれたイワシ、付け合せの茄子、トマト、ズッキーニの夏野菜の重ね焼きと、ポテトのニンニクソテーがよく合う(お醤油をひとたらししたら更に・・・)
南仏っぽいメニューと思ったら、はたしてオーナー兄弟は南仏出身。オリヴィエがシェフでグレゴワールがサービスを受け持っている。夜のメニューは24ユーロでアントレ+メイン+デザートをカルトから選べる。良心的お値段。ちなみにここのティラミスを推薦する利用者が多い。18時~20時はハッピーアワーでカクテルがお得。夜は毎晩ごきげんな音楽が流れ、DJが入ることも。日曜、祝日はブランチとフル回転で元気なお店だ。
ユーロ高で何でも高く感じられるだけに、質と値段の関係が魅力的なレストランを選びたいもの。このジャン・ピエール・タンボー通りには庶民的なレストランが多く見つかるけど、人気の店とそうでないのとはっきり分かれているようだ。
  バカラ・ラウンジ
牛肉のカルパッチョ、パルメザンとルコラのサラダ添え
材料が新鮮で美味しい小イカのサラダ
イワシのグリル、夏野菜の重ね焼き、ポテトのニンニクソテー
赤を基調とした広い店内
アドレス
61, rue Jean Pierre Timbaud 75011
TEL:01-48-07-17-04
Fax:01-48-07-08-11
休:年中無休
メトロ
Parmentier(3番線)

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