美味しいパリ

La muse vin

オーガニック、自然派のワインを取り扱うワインバー兼ビストロ。ワインはフランス各地から150種類、マグナムは24種類ほど。値段は、ボトル19ユーロから、グラス4ユーロからとお手ごろ。
木目を基調としたカジュアルな店内は、落ち着いた雰囲気で、窓からは光が差し込む。オーナーのトマさんは日本人客を見ると、アリガトー、ドイタシマシテを使いたがる日本好き。聞けば、従兄弟のお嫁さんが日本人だとか。ワインについても丁寧に説明してくれる。オーガニックワインは、化学肥料や農薬を使わずに育てられたブドウを使い、もちろん合成保存料や香料なども一切使用していない。不味いという人がいるけれど、それは個人の好みや慣れの問題。オーガニックワインにもそれぞれ個性があるので、いろいろ試してほしい。
料理はクラシックで、丁寧に作られた味。ランチもディナーもメニューの内容はほぼ同じ。夜には料理のチョイスが増えるが、値段はランチの方が断然お得だ。 ランチは、2品(前菜+メインもしくは、メイン+デザート)で12.5ユーロ、3品(前菜+メイン+デザート)で15.5ユーロ。メインだけだと9ユーロ。グラスワインは1杯3ユーロ。チョイスは、前菜3種類、メイン4種類、デザート2種類から。
この日は、前菜に、うさぎのリエットを友人とシェア。ナッツ、サラダ、バルサミコのソースで、意外とあっさり。普段はパテなど苦手であまり食べないのだが、くせもなく美味しい。メインには、タラと野菜のソテー。厚切りのタラに、オリーブオイルとにんにくのきいたソース。ワインは白、爽やかな香りがふわっと広がるソーヴィニオンを選ぶ。友人は子羊とフライドポテト。グリルしただけの子羊は素材の美味しさが決め手だ。ワインは、まろやかな口当たりのロワール、ブロワの赤。デザートにはモエルーショコラとパンナコッタをそれぞれ選ぶ。
パリ11区、中心からはちょっと離れているだけあって、お客さんも地元の常連さんという雰囲気だ。友達同士でゆっくりとワインを楽しむのによさそうだ。
  baan kanya 写真
意外とあっさり、うさぎのリエット
タラの下には野菜がたっぷり
シンプルがおいしい子羊とポテト
店内はゆったり、リラックス
アドレス
101 Rue de Charonne, 75011
TEL:01 40 09 93 05

月 - 土 : 12:00 - 15:00、20:00 - 23:00
日 : 11:00 - 20:00(ブランチ)
メトロ
Charonne(9番線) 

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