フレンチ・コード
ガイドブックには載っていないパリとフランスとフランス人の日常

ル・プチ・ダカール | Le Petit Dakar

2010/03/05

アフリカは、北部から西部、中部にかけて、フランスの植民地った歴史があり、フランスに移住するアフリカ人も多い。ということで、パリにはアフリカ料理のレストランもたくさん。特に18区あたりに多いが、ここはマレのフラン・ブルジョワ通りから、ちょっと入った小道にあるアフリカ、セネガル料理の店、ル・プチ・ダカール。オープンは2003年、去年リニューアルしたばかりの明るくてシンプルなインテリアは、アフリカというより、スカンジナビアのイメージ。しかも、とっても静か!想像していたカラフル、雑然、にぎやか…といったアフリカのイメージをくつがえす。ひとりでランチにもよさそうだ。おおらかで優しそうな雰囲気の女性オーナーが、丁寧に親切に接客してくれるのもいい感じ。
お昼のメニューは、前菜、メイン、デザートのなかから2品選んで12ユーロ、3品で15ユーロ。季節や手に入る食材によってメニューは変わるが、この日は、前菜:ガンバス海老のポワレ(カレー風味)、ブーダン(血のソーセージ)、サラダ。メイン:ヤッサ(レモンとタマネギでマリネした鶏肉の煮込み)、マフェ(仔牛のピーナツバターソース)、日替わり料理が羊のカレー。金・土曜の日替わりは、チエブ・ディン(Thiebou dien)というセネガルの魚料理だそう。
前菜に海老、メインにヤッサをとる。海老は殻付きでカレーソースがまぶしてあるので、食べるのにちょっと手間がかかるが、マイルドでボリュームあり。ヤッサは、レモンが爽やかに香る優しい味。付け合せは、砕いたお米(riz cassé)。はじめて食べたが、食感がおもしろい。辛いソースがついてくるけど、本当に辛いので気をつけて!
セネガルやトーゴのビールもあるし、値段もお手ごろなので、夜に行くのもよさそう。同じ通りにはアフリカ雑貨のお店もある。

6, Rue Elzévir 75003
TEL:01 44 59 34 74
開:12h30-15h、19h30-23h00
ランチメニューは、火-金
休:日、月曜日

Metro : Saint-Paul(1番線) 

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