レ・プティット・ソルシエール | Les Petites Sorcieres
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シェアすると伝えれば、二等分してサービスしてくれる
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オングレはフィレ肉の側にある横隔膜の筋肉
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仔羊肩肉は小粒のじゃがいもと共に
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出来立てのキャラメルは後をひく美味しさ
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界隈のインテリ層に人気で、平日も大盛況
ここ数年、パリは空前のネオ・ビストロブーム。カジュアルな雰囲気とサービスで、シェフの個性が光る、シンプルで旨い料理をだす店が、続々と登場している。14区、賑やかなグルメストリート、ダゲール通りの裏手にある「小さな魔女たち」も、そんなビストロの一つ。現在は三ツ星レストランの、「ルドワイヤン」が落ち目だった頃、復興させて一躍脚光を集めたベルギー出身の女性シェフ、ジスレーヌ・アラビアンが、今度はモダンなビストロ料理に挑戦する。二品で20ユーロ、三品で25ユーロからなる昼のメニューは、それぞれ6種類の選択で、前菜にムール貝のスープ、小海老のコロッケ、メインに鱈のロースト、乳のみ仔牛のともばら肉など、シェフの故郷フランドル地方のエッセンスを折りこんだフランス人の好物が並ぶ。私達はメインをそれぞれ注文し、前菜とデザートをシェアした。前菜の鮭のゼリー寄せは、ブロッコリーとホースラディッシュのクリーム、鮭の切り身、甘いトマトの詰まったゼリーが三層になって、清涼感ある軽やかな味。ゼリーが自己主張しすぎないところがいい。続いて牛の名産地・リムーザンの仔牛のオングレ肉のステーキは、定番のエシャロットソースで。弾力があって肉の旨みを味わい尽くしたい人向き。私は付け合せのフリットの美味しさに感動した。友人は7時間じっくり煮込まれた仔羊の肩肉に、ご満悦な様子。ところで、この店ではぜひデザートも試してほしい。イル・フロタントは、オーダー直後に作られる、焦がしキャラメルのほのかな苦味と香りが素晴らしいし、ブリュッセル風ワッフルもお勧めだ。グラスワインは4ユーロ~、フルボトルは25ユーロ~、夜はアラカルトで30ユーロ前後。連日満員の大盛況なので予約をお忘れなく!
12 rue Liancourt 75014 Paris
TEL:01 43 21 95 68
営業:12h~14h30、19h~23h
休:日・月
Metro : Denfert Rochereau(4、6番線、RERのB線)
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