フレンチ・コード
ガイドブックには載っていないパリとフランスとフランス人の日常

ビストロ・ポール・ベール | Bistrot Paul Bert

2006/11/27

一度予約なしで行って満員で入れなかった人気のビストロ、ポール・ベールに再挑戦。お客さんは地元の常連という感じで気取らない雰囲気。バーのカウンターは、席が開くのを待ちながら一杯飲んでいる人でいっぱいだ。アントレ・メイン・デザートで30ユーロのメニュー、ビストロ定番の料理が多いが、新鮮な材料で丁寧に作られていて、焼き加減もちょうどいい。

アントレに選んだトリュフ入り卵のココット、美味だが、トリュフをもうちょっと厚く切って欲しかった!彼は、ポワロねぎとフォアグラがご覧のように美しいモザイクになったテリーヌ。私のメイン、鱈も塩バターでだけでグリル、クリームソースなどかかっていないのが日本人には嬉しい。しょうゆを数滴かけたくなる?付け合せはボリュームあるマッシュポテト。 彼が選んだ鹿のソテーは赤ワインのソースにセロリのピュレ。狩猟の季節の料理、鹿肉、一口もらったら、臭みがなく柔らかい。セロリのにがみとよく合う。ワインは40ユーロから。私たちはボルドーの一番安いのを(名前は忘れた)を頼んだがすごく美味しかった。デザートもおなじみのものが多いが、フォンダン・オ・ショコラ(チョコレートケーキ)とパリ・ブレスト(プラリネのクリームいり巨大シュークリーム)が2大人気だそう。フォンダン・オ・ショコラのスペシャリストを自認する彼いわく「今まで食べたうちで一番美味しい!」。

ギャルソンも感じがよく丁寧なサービス。欲を言えば、付け合せなどにもうちょっと創造性が欲しいところだけど、満足のビストロ料理だ。必ず予約して行きましょう。

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