ご近所の
ベルトラン&アミン同様、もともと印刷工場だった敷地を買い取り、自分たちで間取りを設計、時には自分たちで日曜大工をして完成させた。この家には住み始めてから2年半。間取りは、ダイニング、キッチン、中2階にリビング、半地下に寝室。中2階+半地下というユニークな造りで、ほとんど家の仕切りがないため、部屋全体に光があふれ、とても開放的な気分。更に、窓越しに見えるテラスの花々、部屋のあちこちにある大きな植物が、自然の中にいるようなリラックスした雰囲気を与えてくれる。
フランクはフリーランス、リシャールは大学教授という職業柄、家で過ごす時間が多いため、インテリアにも相当のこだわりがある。旅行が大好きな2人ゆえ、テーマは「旅」、更に限定すると「アマゾン(!)」。
アマゾンのアートが大好きで、人をかたどったプリミティブなオブジェや、木の実、流木などが部屋のあちこちに。仕事で海外に出かけることも多く、部屋に飾ってあるオブジェのほとんどは旅先で見つけたもの。旅に出かけるときは、常にステキな「物」との出会いを探しているそう。また、壁にかかっているほとんどの絵画は彼らの自作という多才な一面も。
仕事から趣味のアートまで、とにかく本が多い2人は、収納のスペースを十分に取って、本が表から見え過ぎないように注意をしたとか。彼らの本の大半は、リビングやダイニングからは見えない、寝室やトイレ、キッチンの後ろの壁にずらりと並んでいる。収納をはじめ、部屋のあちこちに手作り感あふれる工夫が見られる。
お料理大好き・食べること大好きな2人は、フレンチに限らず、いろんな国の食材やスパイスを駆使してお料理を作ることに興味深々。お料理を作っては、ご近所や友達を家に招待してアペリティフやディナーなどでワイワイ盛り上がっている。また、ビジネスにも興味のある2人は、近々BIO関連商品の輸出入も始めるのだとか。まさに、人生を楽しむことのお手本といった感じ。