フレンチ・コード
ガイドブックには載っていないパリとフランスとフランス人の日常

レイナ&オレリアン | アタッシェ・ド・プレス&アニメクリエーター

2008/06/08

レイナ&オレリアン | アタッシェ・ド・プレス&アニメクリエーターこの家に住んでいる人は…
パリジェンヌの美肌ケアにも登場してくれたチャーミングでおしゃれなレイナと、アニメクリエーターのオレリアン。この日、彼は友達と外出していて不在だったが、部屋には彼の仕事柄、アニメのDVDやフィギュアなどがたくさん。そして、プレスの仕事をするレイナは、服と靴がたくさん(うらやましい!)


この地区について

サントノレ(パリ1区)
高級ブティックが立ち並ぶ、言わずと知れたパリの中心地。レイナは生まれも育ちもサントノレ。今では想像できないが、幼い頃はパン屋や食材店などが並び、より下町風の雰囲気だったとか。通りはいつもショッピングを楽しむ外国人観光客でにぎわっているが、日曜日はお店が閉まっているので意外と静か。暮らしやすい。

この家について
フランス革命期の政治家ロベスピエールが住んでいたという歴史深い建物の一室。長年かけて繰り返された増改築の結果、建物の中の廊下や階段が曲がりくねって、ちょっとした迷路のよう。
レイナのお家に入ると、すっきり落ち着いてモダンな印象。入って左側にはキッチン、バスルーム、正面にサロン、その奥に寝室とドレッシングルーム。広さは約58㎡。部屋の中央に、小さな中庭を囲むように外部の吹抜けがある。このおかげで部屋に奥行きがでて、単調にならずユニークな間取りになっている。サロンから窓を通して寝室が見える(もちろん逆も)。風通しもよい。ただ、日当たりが少なくやや暗いのが残念。
このアパートに住んで約2年。彼と一緒に壁を塗り替えたり、キッチンのタイルを貼ったり、レイナもフランス人の例に漏れず日曜大工が好き。彼の父親も協力してくれたそう。
部屋の色は、スウェーデンのグスタビアン様式を参考に、ホワイトやアースカラーなど暖かみのある落ち着いたものをチョイス。キッチン、サロン、寝室、バスルームの壁は、それぞれ色のトーンを変えた同系色を使い、エレガントでシックな雰囲気にまとまっている。色選びに苦労したというだけあって、全体の統一感はさすが。
ブロカント(古道具屋)が好きというレイナ。最近は、自分と同じ「REINA」という名前のレモナード(60年代に人気のあったジュース)のボトルやコップなどグッズ集めに凝っているそう。部屋にある物は、細かいものまで全部かわいい!雑貨は全部アンティークかと思いきや、アンティーク風に加工されたり、レトロなデザインの新品もあり。お買い物は、主にブロカントとギャラリー・ラファイエット(特にコントワール・ド・ファミーユ)。たまにアビタや、フランス人におなじみの通販La Redouteも利用するそう。
ショールームみたいに、いつもキレイに整頓されたお部屋の秘密を聞いてみると「オレリアン」。彼はとってもキレイ好きで、片付いてないとイヤなんだそう。たまに、ステキな雑貨を買ってきても、またか!と言われることもあるとか。極端なのは困るけど、快適なお部屋のためにもキレイ好きの彼氏は大歓迎!

パリのお宅訪問