カミーユ、二度目の人生
Camille redouble

カミーユがエリックと出会ったのは2人が16歳のとき。2人は熱烈に愛し合い、一緒になり、娘ができる。
25年の歳月が経ち、エリックが別れると言い出した。若い彼女ができたのだ。
大晦日の晩。カミーユは友達と年越しパーティをして、ヤケ酒を飲んで酔いつぶれ、救急車で運ばれるハメに。病院で目が覚めると、死んだはずの両親が枕元にいる。カミーユは16歳に逆戻りしていたのだ。
両親と友達に囲まれ、高校生活を再体験するカミーユ。そしてエリックとの出会いも。2人の結末を知っている彼女は何としても、恋に落ちるのを避けようとするが・・・
“最高の脇役”女優と言われていたノエミ・ルヴォフスキー(Noémie Lvovsky)が監督・主演の作品『Camille redouble/カミーユ、二度目の人生』。
25年前にタイムスリップして生き直す・・・SFっぽい?と思いきや、とてもリアル。特殊メイクもなしで40歳の顔のまま高校生になって、違和感がないのがスゴイ。
「あの時、こうしていたら・・・」「もう一度やり直せたら・・・」と過去を振り返って後悔するのは誰でも経験あること、すんなり感情移入できる。
ユーモラスで人生にポジティヴな“カミーユ”に勇気づけられ、今まで“可笑しなオバサン”だったノエミ・ルヴォフスキーが美しく見えてくる。特に笑顔が素敵。

マチュー・アマルリック、ドゥニ・ポダリデス、ヨロンド・モロー・・・と脇役も超豪華。この秋の絶対お薦め。

Camille redouble

ノエミ・ルヴォフスキー監督作品
主演:ノエミ・ルヴォフスキー、サミール・ゲスミ
1時間55分
公開中

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