ショウガ
Gingembre

レシピ ショウガ体を温める代表的な食材といえばショウガ。冷え性の改善、脂肪を分解、血液の流れもよくする効果のある、優れものだ。フランス語の辞書で「gingembre」を引くと、「ショウガ」「ジンジャー」と出てくるのに対し、英語の辞書の「ginger」には、ショウガの他に「元気」「気力」「精力」の意味もある。
主な産地は、日本、東南アジア、オーストラリア、アフリカ、南アメリカ。ヨーロッパで需要が高いのは、圧倒的にイギリスとオランダだ。特にイギリスは、ジンジャーブレッド、ジンジャークッキー、ジンジャーティー、ソースにジャムと、バリエーション豊富。一方、フランスでショウガを使ったレシピは、砂糖漬けgingembre confit、それにチョコレートがけした菓子くらいだろうか。
東洋では古くから漢方薬の原料やスパイスとして使われてきたショウガ。実は美肌と健康のためにも嬉しい効果がある。目安は毎日10g摂取。週に2回の筋トレを加えたら、理想的なプロポーションに近づくといわれる。
風邪の前兆を感じた時は、ショウガのすりおろしと蜂蜜を加えた紅茶がいい。発汗作用で汗をかき、熱を下げる効果があるから。アルザス地方には、白ワインにショウガ、蜂蜜、オレンジの皮を加えた白ホットワインvin chaud blancがある。凍えるような冬にはぴったり。スパイシーな風味と、トロリとした喉ごしで病みつきになりそう。Sakiko・L

白ホットワイン

ショウガ・レシピ:白ホットワイン
材料(2人分)
辛口白ワイン(リースリングなど)400cc、オレンジ1/2個、レモン1/2個、ショウガのすりおろし小さじ2、シナモンスティック2本、スターアニス(八角)2個、砂糖大さじ1〜2、蜂蜜大さじ1

作り方

  1. オレンジ、レモンを輪切りにし、ショウガ、シナモンスティック、アニス、砂糖をあわせる。
  2. 鍋に白ワインを入れ火にかけ、蜂蜜を加える。
  3. 沸騰直前に火を止め、1を加える。蓋をし、約30分そのまま置く。
  4. サーブする前、弱火で温め直す。

ポークソテー ショウガとオレンジソース

レシピ:ポークソテー・ショウガ&オレンジソース
材料(2人分)
材料(2人分)
豚のフィレ肉 350〜400 g 、塩、コショウ
ジンジャーソース(ショウガのすりおろし大さじ1、にんにくのみじん切り1片、オレンジ皮のすりおろし小さじ2、オレンジの絞り汁かオレンジジュース250 ㏄)
ブロッコリー1/4個、カリフラワー1/4個

作り方

  1. ブロッコリーとカリフラワーは小房にカットする。豚フィレ肉は3㎝の厚さに切り、塩、コショウ。
  2. 小鍋にジンジャーソースの材料を全て入れ、少し煮詰める。
  3. 鍋に水を沸騰させ、ブロッコリーとカリフラワーを固めに塩ゆでする。
  4. フライパンにサラダ油を熱し、豚フィレ肉を火が通るまで色よく焼く。
  5. 皿に豚フィレ肉と野菜を盛りつけ、ジンジャーソースをかける。

ニンジンとショウガのクリームスープ

キャロットスープ1
材料(2人分)
ニンジン300g、エシャロット1個、固形スープの素1/2個、ショウガのすりおろし小さじ1〜2、レモンの皮のすりおろし1個分、生クリーム100cc、牛乳80㏄、塩、コショウ、お好みでターメリック小さじ1、飾り用ハーブ(チャービルやコリアンダーなど)

作り方

  1. ニンジンは皮をむき、薄い輪切りに。エシャロットは皮をむき、みじん切りにする。
  2. 鍋に1を入れ、水カップ300㏄、固形スープのもとを加える。中火で蓋をして、じっくり柔らかくなるまで煮る。
  3. 2にショウガ、レモンの皮、生クリーム、牛乳を加え、塩、コショウ。お好みでターメリックを加えてもいい。沸騰したら火から下ろし、ハンドプロセッサーで滑らかにする。
  4. 器に盛り、ハーブを飾る。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です