7月1日:シモーヌ・ヴェイユ、万神殿に祀られる5人目の女性

1年前の6月30日に亡くなったシモーヌ・ヴェイユ。アンヴァリッドで国葬の時、マクロン大統領は彼女を万神殿パンテオンに祀ると約束。7月1日、シモーヌ・ヴェイユと、夫のアントワーヌ・ヴェイユの棺は-67年連れ添ったアントワーヌと“引き離してはいけない” -フランスの偉人たちを祀るパンテオンに移された。
1944年、家族とともにアウシュヴィッツ強制収容所に収容されのは17歳の時。姉と彼女だけが生き延びた。
ジャック・シラク、レイモン・バール内閣の保健相、初の女性欧州議会議長、憲法評議会員。中でも保健相の時、妊娠中越を合法化し(1975)、女性の自立に大きく貢献。経済的自立、夫婦平等など女性の地位の向上に努めた。
時代を超えて“フランス人が愛する人物”のトップ5、フランス人の母と言われる。
パンテオンに祀られる80人の偉人のうちシモーヌ・ヴェイユは5人目の女性。

シモーヌ・ヴェイユ、パンテオンに合祀

シモーヌ・ヴェイユ、パンテオンに合祀