グリズビ
Grisbi

オペラ界隈、メトロ、ブルスから歩いてすぐのレストラン。美味しいと聞いて行ってみた。
グリズビーは、カルト映画になっている『Tontons flingueurs』(1963)から取っていて、“現金”の意味。店内には当時の映画ポスターが飾ってある。主人がファンなんだろうけど、レストランの名前に“ゲンナマ”!オリジナルではあるけど、あまり美味しそうではない。

レストラン グリズビ/ Grisbi
見るからに1963年には生まれていなかった女性が注文を取りに来た。お昼は、2皿(アントレ+メイン、メイン+デザート)で16ユーロ、3皿で20ユーロ。
私はアントレにキュウリとシェーヴルチーズ、メインはタラのフィッシュ&チップス風、連れは、レンズ豆とセルヴラソーセージ、デザートにカフェ・グルマン。コーヒーに一口サイズのデザートが2-3品ついたもの。

小さく角切りにしたキュウリをたっぷりのシェーヴルチーズとハーブで和えたサラダはクリーミーで濃厚な味。続くフィッシュ&チップス風にはかなり感激した。身の厚いタラをカリッと揚げ、中はしっとりジューシー。付け合せのグリーンピースのピュレが意外とよく合い、ドライトマトのアクセント。最近パリでも流行のストリートフードをグルメに変身させている。
レストラン グリズビ/ Grisbi

もう一品は、レンズ豆の煮込みとソーセージ、パルメザンチーズ入りのパスタで繊細な味。

レストラン グリズビ/ Grisbi

アラカルトでは、カボチャとパルメザンチーズのクリームスープ、タコとジャガイモ、エスペレットのサラダ、メインに鴨のパルマンチエ(マッシュポテトとオーブンで焼いたもの)、サーモンのタイ風タルタル、デザートはNY風チーズケーキ、ムース・オ・ショコラ・・・など数は多くないけど、この感じだとどれも懲りすぎず、丁寧に作られているはず。
夜はほぼ同じメニューが2皿約25ユーロになるので、“ゲンナマ”はまずランチをお試しください。

Grisbi

138, rue Montmartre 75002
01 73 75 77 62
開:ランチ火-金12h~14h30
ディナー火-土 19h30-23h
休:日・月
メトロ:ブルス/Bourse ソンティエ/Sentier(3番)

138, rue Montmartre 75002 Paris